節分も終わり、九星気学では新しい年をスタート。
今年初めてのクラスは九星気学とバッチフラワーと冬の臓器(前回のクラスで学んだ冬の薬草の続き)で腎臓と膀胱を助ける薬草茶。
九星気学で今年2023年がご自分がどんな年になるかを見て、バッチフラワーでみなさんがこの年を精神的(気持ち的)に有意義に過ごせる助けをもらい、新年に飲まれている昆布と梅干しを緑茶とではなく腎臓と膀胱を支える薬草茶、Nettle(イラクサ)で飲みました。身体に効果を感じる味で美味しかった!
1時間半のクラスはあっと言う間に終わりました。
一番最初に、みなさんに今年からのゴール、そしてそのゴールに進んでいくのを妨げているものは何か、そのゴールに向かって自分で何を努力しているかを書いていただきました。
その後、みなさんの九星気学の番号を見て少しづつ説明しました。
クラスに参加した人は三碧木星の人が多く、二黒土星、四緑木星、七赤金星の方もいました。
今年の九星は、「四緑木星」がセンターの位置(上の写真は基本の九星気学のチャートで五黄土星がセンター)。
整わせるエネルギーの年、四緑木星は育つ繁栄する九星。繁栄するには整う必要があります。これはクラスではもっとわかりやすく”巻いた種から芽が出て、もっと育つようにするためには間引きが必要”とお話ししました。間引きはたくさん芽が出て育ってきたものを整理して本当に育てていきたいものだけにフォーカスをしていきます。それには今まで蓋をしてきたものを一掃する必要があることをも示しますので精神的にも気持ち的にも整理が必要でしょう。
クラスに参加した人たちの例で言えば、
特に三碧木星の人は今年はもっと育つ年の位置にいますので、丁寧に時間をかけて間引きが必要。
二黒土星の人は昨年種まきの位置にいたのでその種が芽を出せるようにお水を上げて太陽の光を与え、発芽できるようにしてあげる毎日を過ごす事が必要。
四緑木星の人は繁栄する(もっと育つ)九星なのですが、今年はセンターの位置にいますので、左右、上下のエネルギーが入ってきて他の人を繁栄させる年にもなりますので自分の繁栄(もっと育てる)を忘れないで進む事をお勧めします。
七赤金星の方は今年は種まきの年。新しい事を始める年です。
九星気学とは違いますが今年は干支で言うと卯(兎年)、癸卯(みずのとう)。
うさぎは平和で忍耐強いエネルギーを表しています。
うさぎは、行動する前に物事をよく考えることで知られる優しい生き物です。
このエネルギーは、挑戦や機会に落ち着いて合理的に取り組むことを奨励します。
うさぎの平和なエネルギーに加えて、水の要素は直感と内なる平和をもたらします。
水とは、私たちの内なる叡智を活用し、本能を信頼することです。
自分の感情と調和し、周囲の人々に敏感になるよう促します。
2023 年の卯年は、そのエネルギーを利用して最大限に活用する時。まず、愛する人、同僚、その他の人との強いつながりを築くことに集中しましょう。結局のところ、ウサギは調和のとれた関係を築き、維持する能力で知られています。
次に、キャリアに目を向けてみましょう。 2023 年は、専門的な開発と昇進に集中するのに最適な時期です。ネットワーキングの機会を活用し、同僚との関係を築き、新しいプロジェクトや追加の責任を引き受けることを検討してください。
もちろん、うさぎは富と繁栄を表しています。そのため、2023 年の干支占いによると、今は家計に集中し、収入の増加に取り組む絶好の機会です。株式、不動産、またはその他の種類の貯蓄計画への投資であるかどうかにかかわらず、今こそ賢明な金融行動を起こす時です。
ただし、慎重であることの重要性を思い出してください。うさぎはまた、信頼性と気楽な態度に関連付けられていますが、詐欺や詐欺の可能性について警戒することが不可欠です。信頼しますが、確認してください。
より創造的な点として、ウサギは創造性と芸術的才能にも関連しています。私たちの内なるアーティストに触れて、私たちの創造的な側面を探ってみましょう。新しい趣味を始めたり、絵を描いたり、書いたり、興味のある他の形式の芸術に挑戦したりするなど、可能性は無限大です。
最後に、うさぎは自分自身のケアにも関連しているため、セルフケアと健康的なライフスタイルの維持を優先しましょう。よく食べ、定期的に運動し、十分な睡眠をとることで、バランスを保ち、その年のポジティブなエネルギーを活用することができます。これらのヒントに従うことで、2023 年の卯年を最大限に活用し、それがもたらすポジティブなエネルギーと機会を活用することができます。
[Source: The Chinese Zodiac]
バッチフラワー
クラスに参加した人たちの例は
転換期の人ーウォールナット
これからの先がよく見えない人ーワイルドオート
不安を感じている人ーミムラス
今まであった事に恨み心を感じている人ーウィロー
進歩の障害ーゲンチアナ
ずっと家族の面倒を見ていてプレッシャーに負けそうになっている人ーエルム
考えすぎの人ーホワイトチェストナット
みなさん1〜2週間分のバッチフラワーレメディを毎日2滴を最低4回とっていただくようお持ち帰りしていただきました。
みなさんがどのようにこのレメディで成果がでるか楽しみです。
薬草茶
ミネラル豊富なNettle(イラクサ)を選びました。
新年に緑茶と一緒に飲まれている昆布(The Seaweed Man)梅干し(私のホームメイドSanta Monica Homemade Umeboshi plums)茶を緑茶の代わりにNettle(イラクサ)で飲みました。
Nettle(イラクサ)は腎臓と膀胱を支え、肝臓、肺にも効果がある薬草。
昆布は腎臓、膀胱、肝臓と胃に効果があります。
梅干しはアルカリ性食物で腸の働きを助け、疲労回復、デトックス、喉の痛み、、脂肪肝、コレステロール、水を浄化する作用もある。
薬草茶は自宅で簡単に作って飲んでセルフケアーできるものです。
ぜひみなさんもやってみて下さい。
Love,
Sanae❤️
バッチフラワーのオンラインクラスまたは個人コンサルテーション( individual consultations)に興味がある人、薬草茶のコンサルテーション(Medicinal Tea consultation)に興味がある人はメールでお知らせ下さい。sanaehealing@gmail.com