心を癒すバッチフラワー


バッチフラワーレメディは自然の花や植物のエネルギーが転写された水。花の波動(エネルギー)が小さなボトルの精水に詰められたものです。イギリスの医師であり、細菌学者、ホメオパシー医でもあったエドワード・バッチ博士によって1930年代に完成されました。バッチ博士は、病気は精神や心の不調和から起こると考え、しだいに西洋医学から遠ざかるようになりました。

38種類のお花の波動(エネルギー)が、マイナスに傾いた感情を本来の状態に戻し、自分の力で人生を歩んでいけるようにサポートしてくれます

病は気から:心の不調和が、病気をつくるという日本の言葉はその通りだと思います。

バッチフラワーレメディは、感情に働きかけるもので、薬のように身体に直接働きかけるものではありません。

ストレスで病気になる人は少なくありません。

バッチフラワーレメディーの波動(エネルギー)のサポートを受けて感情や精神のバランスを取り戻す事で病気になるリスクを少なくし、免疫力も高められるというものです。また、病気になってから、バッチフラワーレメディーの波動(エネルギー)を取り入れて病気になってしまった恐怖や不安を助ける事によって回復がスムーズになる方(私自身も含めて)もたくさんいます。

21世紀の現在では、世界約90カ国、特に欧米では医療関係者から一般の人々にまで代替療法のひとつとして幅広く使われています。

バッチ博士は著書にこう記しています。

「本当の病気は主に、高慢、冷酷さ、増悪、自己愛、無知、不安定さ、貧欲さなどの欠点です。

この欠点こそが、ほんとうの意味での病気であり、たとえ欠点に気づいてもそれを改めず、引き続き過ちを犯し続けるようであれば、病気という形になって症状が現れてきます。」

(バッチ博士著「なんじ自身を癒せ」より引用)

私が一番初めてバッチフラワーのレスキューレメディをすすめられたのは卵巣癌と診断後(1993年・平成5年)、鍼療法師でホメオパシーとバッチフラワーレメディに詳しかった方からでした。その頃、私はホメオパシーとバッチフラワーレメディも何も知らなかったので「これは何?」と聞くと、答えは「あなたのストレス用です。」と言われて、「私にストレス?」なんて思ったくらいあまり自分の気持ちを理解していなかったのです。

バッチフラワーレメディを使うようになって自分のストレスに気がつけるようになった。以前はストレスの台風の目の中にいたようで何も見えていなかった事もわかった。

そんな事ってありえるのかと思いました。

何か苦しいことがあっても上を向いて歩こうよの歌じゃないけど涙がこぼれないように努力している人は多いのではないのでしょうか?

普通、病気になったり調子が悪くなると治すためにフォーカスするのは身体です。マクロビオティックを通して自分の身体の波動(エネルギー)を陰陽で学び、季節の波動(エネルギー)、住んでいるその土地の波動(エネルギー))などを学び、私たちの身体のバランスの波動(エネルギー))にあった食べ方がある事を学びました。

これも中心は身体・内臓・血液を良くするためのものでした。

バッチフラワーレメディに出会って心・気持ち・精神の波動(エネルギー)をフォーカスするものとわかり、バッチフラワーレメディを1995年から勉強し始めて英国バッチ財団登録プラクティショナー修得後、フラワーセラピーやクラスを行っています。

sanaehealing@gmail.comまでお問い合わせ下さい。