コロナで病気になった時どうやって自分をケアーした

コロナウイルスが世界中に出回って2年以上経つ。

以前ほどガードを固めてコロナウイルスにならにようにしている人は少なくなった。

5年前に私は、びまん性大細胞型B細胞リンパ腫(白血球の一種であるリンパ球のうち、Bリンパ球が癌化して月単位で病気が進行するアグレッシブリンパ腫)ステージ4と診断を受けてエポック(Epoch)化学治療法(とても強力な化学療法の一つでニックネームが”赤い悪魔”とついている)を6ヶ月受けた後、1年後に癌の勢いが緩んで小康状態になり普通に生活。

でも健康には今まで以上十分気をつけて会う人も制限してあまり出かけないようにしていた。クラスは今年からオンラインと野外だけにしていたのに3週間前にコロナウイルスになった。

症状は高熱、頭痛、めまい、咳、喉の痛み、吐き気、倦怠感、節々の痛み。

熱が下がるのに10日かかって、ほとんど食べられなくて衰弱。

症状が出て20日過ぎてやっと良くなって来た。

血液の癌(びまん性大細胞型B細胞リンパ腫も含めて)になった後は免疫体が低くコロナウイルスに対抗する力が弱いと聞いてたし、エポック(Epoch)化学治療法後、赤血球、白血球、血小板も低くなって普段の生活をするのには問題はないもののまだ挽回はできていなかったのも原因でリカバリーに時間がかかったようだ。

エポック(Epoch)化学治療を受ける事にしたのはホリスティック医学とマクロビオティックだけでは癌の進行の早さに間に合わないと確信し。ブログにその事を書いた。

来年は小康状態になって5年マークゴール。

腫瘍学ドクターミードはエポック(Epoch)化学治療を受けてから私の血液検査の結果で血小板などが低いと出ているが心配する必要はない、ただ疲れたと感じたら、休息して今まで通り自分なりの助長をしていくように言ってくれていた。

ドクターミードはホリスティック医学、マクロビオティックなどの事を何も知りませんがいつも私がしている事をサポートしてくれているので、なんでも相談しています。

リンパ腫などの血液の癌は免疫体が低いのでワクチンをうけていてもコロナウイルスなどに対抗する力が低いと聞いていたので慎重に毎日を過ごしていたが、

9月3日に主人のエリックがコロナウイルスになって2日後に私もコロナウイルスになってしまった。

エリックは発熱、鼻水、鼻づまり、喉の痛み、倦怠感、節々の痛みなどがあったが5日で熱は下がって7日目には随分良くなっていた。私は発熱が10日くらいあって、頭痛、めまい、咳、鼻喉の痛み、倦怠感、節々の痛みが続いていた。

頭痛があってテレビや映画を楽しめなかった。

具合が悪くなると思った事や感じた事を書いて気持ちをまとめていたが頭痛のせいで書くことも出来なかった。この3週間、辛くてやる気がなくなって、寂しい毎日が続いた。

自分だけが自分の事をわかってあげられるベストフレンドになる時がまた来た。

自分の気持ちの落ち込み、落胆、イライラし、挫折、失望を認めてあげると、

誰かに何かを責めたいと思う自分の気持ちに気づきいて嫌な自分だなとも思ったけどそんな自分も上いれてあげる自分に寛大になる事を学んだ。

コロナになりたくなかったので私は用心深く、長い間多くの人に会っていなかった。親しい友人3人がコロナで遠くに引っ越して寂しい思いをしていました。その気持ちが抑えられなくて、自分自身も含めて誰も好きじゃないと思ったりもした。

私が気楽に気持ちを委ねられたのは、病気になって寝ていた私の隣に横たわっていた猫と犬。 彼らは黙って私を見てた。 「ママ、休んでね。よくなるまで一緒にいるよ!」

それと10日後に熱が下がって、外の庭に出て、木や植物、花の様子を見ることができた時、

木達は私に会えてうれしくて、私を待っていたと言ってくれました。

37年前にここに引っ越してきたとき、私はいくつかの木を植えました。

彼らは今は力強く大木になって、私に微笑みかけ、「あなたが私たちのためにここにいるように、私たちはあなたのためにここにいるよ!」

21年前に自動車事故で瀕死の状態になり3 日間の昏睡状態から、生き返ったとき最初に見たかったのは、窓の外の空、太陽、そして木々でした。

自然には私よりも大きな力、癒しがあるから。

夫のエリックには、私が病気になったときにいつも気にかけてくれたことに感謝しています。今回は夫も新型コロナウイルスに感染。

彼の熱は 5 日間下がりましたが、少なくとも 7 日間は気分が良くなりませんでした。

私は自分が病気になる前の最初の 2 日間、彼の世話をするために最善を尽くしました。

しかし、彼の症状が出る前に、私はすでにコロナにさらされていたようです。

後で、彼が職場でマスクを着用していないことがわかり、私は彼にショックを受けて動揺しましたが、彼には言えなかった。

私は衰弱しすぎて話すことができなかったのもありますが、彼だってコロナになりたかったわけではないし、彼を傷くけないで何をどのように伝えればよいかわからなかった。

その気持ちを2週間後、自分のセラピストに話して、

自分の気持ちを誰かに話せて良かったなと初めてポジティブな気持ちが湧いて来るのを感じた。その後、Zoom で Cancer Support Community ミーティングにも参加してで自分の気持ちをシェアー。

そしてやっとエリックに自分の気持ちを楽にそして彼を傷つけないで伝えられました。

彼は仕事中は絶対にマスクを着用することを約束してくれました。それと以前コロナが酷かった時と同じように帰宅後は裏の部屋でシャワーをしてから中に入ってくる事にもしてくれた。

エリックとちゃんとコミュニケーションできて、私の抱えていたネガティブな感情は解消されていくのを感じて気分が軽くなり、食欲も出て来てコロナから回復していることに気づき始めた。

今日は少し気分が良く、頭痛がほとんどなくなった最初の日でこうして書けるようになった。

書くことは、自分の気持ちを整理し、不要な感情を解放/デトックスするのに常に役立ちます。

さっき庭に行って、鳥さん達(ハト、ハチドリ、そして多くの名前は知らない小鳥達)、蝶々さん、毛虫さん、クモさん、バッタさん、リスさん、そして蟻さんにご挨拶。

コロナからこうして回復し、こうしてブログを書ける事に感謝。

これが私がしたケアー・リストです:

下記が自分をケアーするためにした事リスト:

1。休息、休養、睡眠

2。犬ネコ家族をハグしてアニマルコミュニケーション

3。熱冷ましの味噌ネギ(大根湯)

4。豆腐プラスターとキャベツの葉

5。枇杷の葉のボディスクラブ

6。蓮根茶

7。エキナセアティ

8。レモン、生姜、ターメリック、海塩レメディ

9。エルダーベリー茶

10。マレイン、マシュマロ、キバナオウギ、イラクサの野草茶 

11。足湯、足と指のマッサージ

12。ホメオパシーのお薬

13。自分の気持ちを理解してあげる

14。バッチフラワーレメディ

15。人とあまり話さない(衰弱していた話せなかった)

16。瞑想(大体横になったまま)

17。自分のベストフレンドになる

18。布団を外に敷いて太陽の光とビタミンDを少し受ける

19。セラピストと話す

20。セルフサポートグループでシェアする

21。夫に自分の気持ちを話す

22。食欲がなかったので幸福感や安心感を感じさせてくれる食物を食べた。

玄米クリームと海苔の佃煮、パンケーキ、蒸しケーキ、メロン、ベリーなど。

23。免疫療法サプリメント

24。ドクターをコミュニケーションをとって血液検査

25。お庭で自然に接する

26。しっかり歩けるようになってから犬たちと少し散歩

Love,

Sanae ❤️

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