春はお漬物作りの季節!  

アメリカに移住して多くのことを学び、中でもマクロビオティックで五行の身土不二を勉強した事は私の人生を変える重要な教訓の1つ。

四季折々に暮らしながらたくさんの人々が生きている日本で育ち、季節という言葉はよく耳にした。実際には昔から人々は春・夏・晩夏・秋・冬の五季を大切に生きてきたので、五行をすぐ納得。

小さい頃に祖母や母がしていた「※季節の手仕事」。 ※季節の手仕事とは、季節ごとに自分の手で何かを作ること。30年程、住んでいる南カリフォルニアのサンタモニカには、はっきりした四季や五季らしいものはない、でも季節の変化はそれなりにあり、自然の変化を感謝しながら日本伝統の季節の手仕事を楽しんでる。

例えばここの冬は厳しいものではないが周りの大気・空気、そして自分の体のエネルギーの収縮と緊張に気づく。そんな冬に育つ野菜や果物に拝謝を捧げながら手仕事をする。

1月の季節の手仕事は、りんごジャムと柑橘マーマレード(通常はみかん)作り。でも、今年初めて夫とゆずマーマレードを作ってみたら、とても美味しかった。 キンカンシロップもこの時期に作ってお湯に注いで飲むと喉の痛みを和らげ冬には欠かせない。

2月は味噌作り。麦みそと米みそを少量ずつ作って、旧正月を祝い本当の意味での新年を感じる。

その後、サンタモニカには突然春が訪れ、毎年冬を押しのけます。春はエネルギーが湧き上がり、酸味のある味わいが五行で肝・胆のうの働きをサポート、という事で3月はぬか漬け。

新しい玄米糠を手でゆっくり炒りながら、何をこのぬか床に漬けて美味しいぬか漬けを作ろうか考えるのが好き。炒った糠を古い糠床に追加して、ぬか床完成。暖かくなる前のぬか漬けは、冬に育った大根とかぶがピッタリ。甘い味の人参もぬか漬けの酢ぱっさに最高に合う。白菜やキャベツも漬けて、暖かくなってきたらキュウリのぬか漬けは最高。後、春になると作るのは浅漬け(サラダのような味がする短時間で作れる漬物)。

日本では、漬物は古くからご飯やみそ汁と並んで主食の一つだった。

私の育った家でもよく各食事に漬物が出てきたんだけど私は若い頃、変なにおいがするし、塩っぱすぎて酸っぱすぎて、日本の伝統的な漬物があまり好きじゃなかった。食べるとしたら甘みのある麹漬けの漬物だけだったのを覚えてる。

母はいつも「あー、また漬物食べてないね…漬物は体にいいから食べなさい!」と言ってた。でも私が泣きそうになると「もう、仕方がないわね。大きくなったら漬物が好きになるから泣かなくっていいよ。」とも言ってくれた。母はなぜ漬物が体に良いのか、私が漬物を好きになるにはどれだけ成長しなければならないのかを決して教えてくれなかったけど、私も聞かなかった。

英語を勉強するためにアメリカに来たとき、まだアメリカの漬物(ピクルス)も好きにはなれなかったけどレリッシュピクルスを試してみたら、甘くて麹漬けの漬物のような気がして少し食べれた。

1993年(平成5年)にマクロビオティックを初めて勉強したとき、私たちの食事に漬物が欠かせないことを知った。漬物は歴史を通じて食品の保存を可能にし、漬物は世界のさまざまな地域で主食となっている事。発酵した漬物は、消化を助け、腸を強化し、食物を吸収し、病気と戦う乳酸菌を促進し、繊維、ビタミン、抗酸化物質の健康上の利点を提供し、食欲を高める。

私は母が言うように漬物を好きになれるくらい十分「成長」していたし、漬物がなぜ体にいいかを理解できた。それから手作りの漬物、日本の伝統的な漬物を作るようになった。毎年、5月が来ると梅干しも作りが楽しみ。(梅干し作りにレシピは英語ですが私のブログを参照。https://sanaesuzuki.com/2021/05/29/santa-monica-homemade-umeboshi-plums/)、ぬか漬け、味噌漬け、醤油漬け、その他、浅漬け、マクロビオティック レシピのプレス サラダのような非伝統的な漬物。

漬物は奈良時代(710~794年)に塩漬けの保存食として始まったと日本の歴史文献で読んだことがあります。そこに書いてあった事は、なすやメロンなどの野菜や桃などの果物が、主に寺僧のおかずとして塩漬けにされていたことがわかりました。

平安時代(794~1191年)に、春にワラビ、フキ、メロンを塩漬けにした漬物が導入されました.茄子、柿、梨を秋に塩、味噌、もろみ、酒粕で漬けました。

鎌倉時代(1180〜1336)から室町時代(1336〜1537)にかけて、茶道の発展と紋香(香)の使用により、人々はますます漬物を食べるようになり、感覚だけでなく、味覚や嗅覚で味や香りを感じるのではなく、その場の空気や香りを心で楽しむこと。これは主に、日本人が繊細で繊細な味覚や嗅覚を好むことが関係していると言えます。漬物には味覚や嗅覚を新たにする効果があるため、お茶会で供されました。

江戸時代(1600〜1868)になると、野菜の種類が増え、全国から多くの商人が江戸に集まるようになりました。その結果、さまざまなピクルスの作り方が考案されました。それまでは食品を保存するために漬けていましたが、研究により短時間で漬けることができるようになり、より手軽に食べることができるようになりました。

ぬか漬けの出現は、家庭の漬物作りに大きな影響を与えました。食糧不足や環境保全が問われるこのような時代に、再利用可能な米糠床は重要です。

明治時代(1868〜1912年)、東京郊外やその他の都市部の農家が副業として沢庵漬けや奈良漬けを作り始めました。

大正(1912〜1926)と昭和(1926〜1989)の時代に、漬物製造業が活況を呈し始めました。

長い間にわたって、日本では驚くほど多様な漬物が作られてきていたんだと読んでわかり感動。現在、日本には1,200以上の漬物作りの会社があり、少なくとも5〜10種類のピクルスを作っているし、各家庭がその家庭で受け継がれてきたレシピで漬ける地元の自家製の漬物の他に、常に何種類の漬物が作られているか想像できますね。

残念な事にほとんどの市販のピクルスは、消費者の舌を麻痺させ、偽の風味を作り出すために、インスタント調味料MSG、非天然塩、および砂糖を使用しています。

やはり良質な天然塩素材を使った手作りの漬物は、安全で健康食品で味も抜群なので時間がかかっても自分で作るのが一番。

 
下記は、今日の日本の主な品種である9つの漬物です

1.塩漬け(塩漬け):最も古くからある一般的にどこでも誰でも漬けられるの漬物。

2. ぬか漬け:炒った米糠(米粒を精米する際に取り除かれた米の硬い外皮)、塩、昆布などを混ぜて発酵させて漬ける。家庭用漬物としては昔からある。

3. 粕漬け:漬物は、酒粕(酒を濾した後に残る酵母のもろみ)、塩、砂糖、みりんを混ぜて漬け込む。

4. 酢漬け:酢に漬けた漬物。米酢は漬物用として一般的に使用され、漬物にシャキッとした食感と甘酸っぱい風味を与える。梅酢は塩味と酸味が引き立ち、ピンク色になり大根や生姜などを漬けるのに使われている。その他リンゴ酢も使われる。

5. 味噌漬け:野菜を味噌に漬けて作る。

6. 醤油漬け:醤油ベースで漬け込みます。

7. 麹漬け:野菜、魚、その他の肉などを、麹に砂糖またはみりんと塩を混ぜて漬け込みます。

8. 辛子漬け:塩、辛子、酒などを混ぜて漬ける。

9. 浅漬け:短時間で白菜、大根、きゅうりなどいろいろな野菜で簡単漬ける。

 

私が春によく作っている漬物レシピをシェアします。

ぬか漬け(Love Sanae料理本から編集)

春らしい酸味と塩気、程よい辛味があり、シャキシャキとした食感と爽やかな風味が心地よい、私のお気に入りの漬物。

ぬか床:

  • 糠(玄米糠)1ポンド (454g)
  • 浄水 2カップ 
  • 天然海塩 大さじ2~4 
  • 昆布(5cm) 2 インチ四方 
  • 試し野菜 1カップの小さく切ったにんじん、キャベツなど

作り方:

1. ぬか漬けを作るには、最初のぬか床作りが肝心。大きめのフライパンを中火にかけ、糠の色が少し変わり、ふすまの香りが強くなるまで乾煎りします。焼き色がついたら火を止めて冷ます。

2. 小鍋に湯を沸かす。海塩を加えて混ぜ合わせます。昆布を加え、火を止めて肌温に冷まします。

3. 冷ました糠をセラミック製の壷、木製の樽、またはエナメルかガラスの容器に移します。塩、水を混ぜたものを加えます。手で材料をそっと混ぜて、昆布も加えて玄米ぬか床の土台を作ります。

4. 小さく切った試し野菜 (キッチン タオルで水気をふき取ります) を加え、発酵プロセスを促進します。清潔な綿の布で容器を覆い、一晩冷蔵庫には入れないで日のあたらないところに置きます。

5. 次の3~5日間、1日1回手(手は清潔に洗って乾かして)で糠を混ぜます。この後、試し野菜 を取り除いて捨てます(私はお庭の堆肥箱に入れます)。これでぬか床でおいしい漬物を作る準備が整いました。

6. 野菜の種類にもよりますが、1日~2日か1週間で食べごろになります。根菜や大きめの野菜は時間がかかり、葉物野菜や小さめの野菜は短時間でできます。例えば、人参は2~3日、丸ごと赤ラディッシュは1日、丸ごと小キュウリは1日。大根や赤ラディッシュそしてきゅうりなど水分が多い野菜は外で1日くらい干す事をお勧めします。

7. 野菜を加えたら、容器を冷暗所に置き、*毎日混ぜて出来上がった野菜から取り出し、新しい野菜を入れていく。食べる時は必ず水で糠を洗い流してください。

*毎日混ぜることができない場合は、冷蔵庫に数日から1週間置いておくことができます。置きすぎると野菜の酸味や塩気が増すので気をつけて下さい。しばらく留守(1ヶ月くらいまで)をして混ぜる事が出来ない時、ぬか床 を野菜なしで冷蔵庫に保管してください。その場合、またぬか床 を復活させるには新しく炒った糠を古いぬか床に追加してリフレッシュすることで、ぬか漬け作りを大体再開できます。でも水分が多すぎたりしたら初めから作り直しをお勧めします。

 

あさ漬け 白菜のピクルス

シャキシャキであっさりした野菜が好きな方に、さっぱりとした味わいが人気のお漬物です。

材料

  • 白菜 500g(全体の約半分)
  • 天然海塩 10~20gの(野菜の総重量の2~4%)
  • 昆布 1枚 5cmx8cm/2”x 3.2″(野菜の重さの約0.5~1%)
  • みじん切りの生姜 5g(お好みで)
  • 種なしの乾燥赤唐辛子 2~4個 輪切りにして味を調えます(お好みで)
  • 水(容器の1/3)
  • 重さ – 野菜の重さの約1.5~2倍

1.*白菜を切る: 白菜の根元から約5cmの深さに切り込みを入れ、2つに裂きます。さらに同じように包丁を入れてちぎり、4つに割る。キャベツが大きい場合は6~8 等分に分割してもいいです。

 

2. 漬ける容器の容量の1/3程度の水を加え、塩を加えて溶かす。

3. キャベツを同じ方向に並べる。 2 番目のものを重ねる必要がある場合は、1 番目の層に塩の半分を置き、赤唐辛子と昆布を振りかけます。残りの白菜を反対方向に並べ、2列目に並べ、残りの塩をふりかけます。手のひらでしっかり押さえながら塩水を念入りに塗るようにかけると、水が上がりやすくなります。

4. 落し蓋をして、おもり(私は大きな川石を使ってます)で押します。

薄手の布巾をかぶせて12~24時間放置(寒い時期は24~48時間放置)

5. 食べ頃になったら、食べる分だけ取り出し、漬物汁を絞り、水ですすいでからもう一度絞る。

6. 食べる前に一口大に切り、お好みで**薬味を添える。

*白菜を切る:キャベツを早く漬け込みたい場合は、細かく切ってください。

**薬味:お好みで、いりごまやゆず、レモン、皮などの柑橘類の果汁、おろし生姜を加えるとさらに美味しくなります!

 

豆もやしのサラダ風浅漬け

いつものピクルスとは違い、母が私の好みに合わせてサラダのような歯応え、そして塩気を抑えて作ってくれ、子供の頃も美味しく食べられたもの。今でもおかずとして作ります。

材料

  • 大豆もやし 1ポンド・453g(水ですすぎ、水気を切る)
  • 天然海塩 小さじ1杯
  • 浄水 1/2カップ
  • ネギ  1 本(みじん切り)
  • 炒りごま  小さじ1
  • 炒りごま油  小さじ1~2
  • みじん切り にんにく 1~2片を細かく切る(お好みで特に肉・魚を食べる人用)

1. 鍋に豆もやしを入れます。塩と1/2カップの水を加えて蓋をします。中強火で5分間沸騰させます。水を切る。

2. 茹で上がった豆もやしをボールに入れてネギ、炒りごま、炒りごま油を加えて手でよく混ぜる。

3. その上に蓋として軽量プレートを置き、1時間プレスします。

4. 盛り皿に移します。ご飯のおかずとしてどうぞ。

 

私の春の漬物と薬草茶のクラス3月5日。

春のお漬物をぜひ作ってみて下さいね!

Love, Sanae❤️

この”春は漬物作りの季節!”は「Macrobiotic Today」2023年3月15日号に寄稿したものを日本語に訳したものです。

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九星気学、バッチフラワー、薬草茶クラス

節分も終わり、九星気学では新しい年をスタート。
今年初めてのクラスは九星気学とバッチフラワーと冬の臓器(前回のクラスで学んだ冬の薬草の続き)で腎臓と膀胱を助ける薬草茶。

九星気学で今年2023年がご自分がどんな年になるかを見て、バッチフラワーでみなさんがこの年を精神的(気持ち的)に有意義に過ごせる助けをもらい、新年に飲まれている昆布と梅干しを緑茶とではなく腎臓と膀胱を支える薬草茶、Nettle(イラクサ)で飲みました。身体に効果を感じる味で美味しかった!

1時間半のクラスはあっと言う間に終わりました。
一番最初に、みなさんに今年からのゴール、そしてそのゴールに進んでいくのを妨げているものは何か、そのゴールに向かって自分で何を努力しているかを書いていただきました。
その後、みなさんの九星気学の番号を見て少しづつ説明しました。
クラスに参加した人は三碧木星の人が多く、二黒土星、四緑木星、七赤金星の方もいました。

今年の九星は、「四緑木星」がセンターの位置(上の写真は基本の九星気学のチャートで五黄土星がセンター)。

整わせるエネルギーの年、四緑木星は育つ繁栄する九星。繁栄するには整う必要があります。これはクラスではもっとわかりやすく”巻いた種から芽が出て、もっと育つようにするためには間引きが必要”とお話ししました。間引きはたくさん芽が出て育ってきたものを整理して本当に育てていきたいものだけにフォーカスをしていきます。それには今まで蓋をしてきたものを一掃する必要があることをも示しますので精神的にも気持ち的にも整理が必要でしょう。

クラスに参加した人たちの例で言えば、

特に三碧木星の人は今年はもっと育つ年の位置にいますので、丁寧に時間をかけて間引きが必要。

二黒土星の人は昨年種まきの位置にいたのでその種が芽を出せるようにお水を上げて太陽の光を与え、発芽できるようにしてあげる毎日を過ごす事が必要。

四緑木星の人は繁栄する(もっと育つ)九星なのですが、今年はセンターの位置にいますので、左右、上下のエネルギーが入ってきて他の人を繁栄させる年にもなりますので自分の繁栄(もっと育てる)を忘れないで進む事をお勧めします。

七赤金星の方は今年は種まきの年。新しい事を始める年です。

 

九星気学とは違いますが今年は干支で言うと卯(兎年)、癸卯(みずのとう)。

うさぎは平和で忍耐強いエネルギーを表しています。

うさぎは、行動する前に物事をよく考えることで知られる優しい生き物です。

このエネルギーは、挑戦や機会に落ち着いて合理的に取り組むことを奨励します。

うさぎの平和なエネルギーに加えて、水の要素は直感と内なる平和をもたらします。

水とは、私たちの内なる叡智を活用し、本能を信頼することです。

自分の感情と調和し、周囲の人々に敏感になるよう促します。

2023 年の卯年は、そのエネルギーを利用して最大限に活用する時。まず、愛する人、同僚、その他の人との強いつながりを築くことに集中しましょう。結局のところ、ウサギは調和のとれた関係を築き、維持する能力で知られています。

次に、キャリアに目を向けてみましょう。 2023 年は、専門的な開発と昇進に集中するのに最適な時期です。ネットワーキングの機会を活用し、同僚との関係を築き、新しいプロジェクトや追加の責任を引き受けることを検討してください。

もちろん、うさぎは富と繁栄を表しています。そのため、2023 年の干支占いによると、今は家計に集中し、収入の増加に取り組む絶好の機会です。株式、不動産、またはその他の種類の貯蓄計画への投資であるかどうかにかかわらず、今こそ賢明な金融行動を起こす時です。

ただし、慎重であることの重要性を思い出してください。うさぎはまた、信頼性と気楽な態度に関連付けられていますが、詐欺や詐欺の可能性について警戒することが不可欠です。信頼しますが、確認してください。

より創造的な点として、ウサギは創造性と芸術的才能にも関連しています。私たちの内なるアーティストに触れて、私たちの創造的な側面を探ってみましょう。新しい趣味を始めたり、絵を描いたり、書いたり、興味のある他の形式の芸術に挑戦したりするなど、可能性は無限大です。

最後に、うさぎは自分自身のケアにも関連しているため、セルフケアと健康的なライフスタイルの維持を優先しましょう。よく食べ、定期的に運動し、十分な睡眠をとることで、バランスを保ち、その年のポジティブなエネルギーを活用することができます。これらのヒントに従うことで、2023 年の卯年を最大限に活用し、それがもたらすポジティブなエネルギーと機会を活用することができます。

[Source:  The Chinese Zodiac]

 

バッチフラワー

クラスに参加した人たちの例は

転換期の人ーウォールナット

これからの先がよく見えない人ーワイルドオート

不安を感じている人ーミムラス

今まであった事に恨み心を感じている人ーウィロー

進歩の障害ーゲンチアナ

ずっと家族の面倒を見ていてプレッシャーに負けそうになっている人ーエルム

考えすぎの人ーホワイトチェストナット

 

みなさん1〜2週間分のバッチフラワーレメディを毎日2滴を最低4回とっていただくようお持ち帰りしていただきました。
みなさんがどのようにこのレメディで成果がでるか楽しみです。

 

薬草茶

ミネラル豊富なNettle(イラクサ)を選びました。

 

新年に緑茶と一緒に飲まれている昆布(The Seaweed Man)梅干し(私のホームメイドSanta Monica Homemade Umeboshi plums)茶を緑茶の代わりにNettle(イラクサ)で飲みました。 

Nettle(イラクサ)は腎臓と膀胱を支え、肝臓、肺にも効果がある薬草。

昆布は腎臓、膀胱、肝臓と胃に効果があります。

梅干しはアルカリ性食物で腸の働きを助け、疲労回復、デトックス、喉の痛み、、脂肪肝、コレステロール、水を浄化する作用もある。

薬草茶は自宅で簡単に作って飲んでセルフケアーできるものです。
ぜひみなさんもやってみて下さい。

Love,

Sanae❤️

バッチフラワーのオンラインクラスまたは個人コンサルテーション( individual consultations)に興味がある人、薬草茶のコンサルテーション(Medicinal Tea consultation)に興味がある人はメールでお知らせ下さい。sanaehealing@gmail.com

柚子胡椒

日本にはレモンやライム以外にも柑橘類があります。ゆず、すだち、かぼす、ゆうこなど。ゆず独特の香りが私は好き。過去 10 年間、日本系のマーケットではゆずが増えてきましたが、他の柑橘類はまだ見たことがまだないかも。

レモンは、口に入れると爽やかなすっきりしたピリッとした酸味がある(マイヤーレモンは違います)。

ライムの香りはレモンよりややマイルド、熟成前の収穫したものはピリッとした酸味がしっかりあり、レモンよりも軽やかでフレッシュな心地よい香りが特徴。

ゆずは収穫時期によって、まだ緑で熟す前のもの、黄色く熟していたもの、さまざまな楽しみ方があります。熟成後の果汁はほんのり甘くさわやかな味わいで、酸味はやや中和されています。

うちの庭に柚子の木を植えてから約3年、やっと1つだけ実がなった時は緑のダイヤモンドを見たようなドキドキ感でゼストだけを大切に使ったのが懐かしい。

翌年から小さいながらもいくつかの実を収穫。

青柚子(青柚子の旬は7月~8月)の皮と柚子の実を混ぜて柚子ペーストを作った。

シンプルですがとても風味豊かな美味しさは忘れられなかった。

たくさん収穫はまだないので、作った柚子ペーストの量は少なく、鍋ものの野菜やサラダに使ったらあっという間になくなってしまい、いつかもっと作れたらいいなって願った。

数ヶ月後、クローヴィスの友人から、使いきれない量のユズを収穫したと連絡があり、ノースフォークの帰りにユズを取りに行ってたくさんの柚子が我が家に来ちゃった!

うわー、誰かが私の願いを聞いていたんだなと、ありがたかった。

今回は*柚子胡椒を作ることをエリックに提案しました。

※柚子胡椒とは、日本の調味料の一種。

胡椒は日本語で「コショウまたはコショウの実」を意味するため、通常は白または黒のコショウを表す。柚子胡椒は九州・大分が発祥とか。

「胡椒」という名前なので、柚子と白胡椒か黒胡椒を混ぜたもの、と思っていたら、九州の一部地域では、胡椒は白胡椒や黒胡椒ではなく、日本の唐辛子を意味する古い言葉であることがわかった。

自家製の柚子胡椒は食べたことがなく、市販の柚子胡椒は通常「青柚子」で作られていて結構辛くって私はあまり好みでなかった。

でも友達からもらった柚子が「熟した黄色い柚子」だったので、調べてみると完熟黄柚子は苦味が少なくまろやかで辛味も少なく香りも甘いとのことでどんな味になるか興味津々。

スパイスが苦手な私なので、唐辛子を少なめに調整してあまり辛くないのを作れるので作る前からワクワク。

味は、ピリ辛で柚子アロマいっぱいが出来て大満足!

 

柚子胡椒レシピ

材料:
黄ゆずの皮 100g
青唐辛子 25g
(日本国産青唐辛子がおすすめですが、こちらでは手に入りにくいのでハラペーニョ青唐辛子を使用)
自然海塩 25g
*これらの材料は私たちが使用したもの ( 一般のレシピは柚子と青唐辛子の使用量がほとんどは同じ量で、海塩はゆずの量の3分の1)
お好みで辛さやしょっぱさを調整できます。

1. 柚子とピーマンを水洗いし、キッチンタオルで水気をふき取る。
2. 包丁で皮の黒い斑点を取り除き、ゆずの実を半分に切る。種を取り除きます(柚子には種がたくさんあるので、小さなスプーンを使って取り出しました)。柚子の実を皮から切り離します。皮と実の間の皮の表面の下にある白い髄をできるだけ避けてください。柚子胡椒は髄を使うと苦味が出ます。できる限り髄を取るために、慎重にナイフで髄を切り落としました。

3. 柚子の皮を小さめに切る。

4. 青唐辛子の種と茎を取り除きます。青唐辛子は刺激が強いので、人によっては目や肌を刺激する可能性があります。敏感肌の方は注意してください (キッチン用手袋を使用し、肌、目や口に触れないようにすることをお勧めします)。

5. 切った柚子の皮、青唐辛子、海塩をフードプロセッサーにかける。材料を滑らかにします。材料がよく混ざり、滑らかになったら出来上がり。

フードプロセッサーがないときは、おろし器を使う。
おろし器を使ったとき、髄を取り除く必要はありません。
柚子は洗ってキッチンタオルで水気をふき取った後、なるべく髄を入れないように気をつけながら皮の表面をすりおろす(ゼスト)。
陶器のすり鉢で木のスリコギを使って初め柚子の皮(ゼスト)をすり、次に細かく刻んだ青唐辛子、最後に海塩を入れてすり混ぜます。
これは作るのに時間がかかるので心の忍耐と時間の準備をしてください。:)


6. 出来た柚子胡椒を保存するためにガラスの容器を湯せん消毒して準備。


このままで柚子胡椒は料理に使えますが、私は冷蔵庫で1週間以上寝かせて、辛さをまろやかにして味の調和をとるのが好き。

柚子のジュースが余ったら、ドレッシングやディップソース(味噌やたまりと混ぜわせ)、湯豆腐や餃子、鍋物などの醤油ダレに。

うちのネコ家族の一員、ティンティン君は柚子の香りが好きらしく、柚子胡椒作っている間ずっとお台所にいたんだよ。

Love, Sanae ❤️

初日の出の誓い

サンタモニカ(南カリフォルニア)はアルバート·ハモンド1972年のヒット·ソング”カリフォルニアの青い空”(英語のタイトルの訳は’南カリフォルニアには雨が降らない’であるが。。。)「Albert Hammond – It Never Rains In Southern California 」という題名の歌があるくらいあまり雨が降らない事で知られているけどその歌詞をよく聴くと’降る時はどしゃ降りだ’と歌っていた。

うちのお庭の雨に濡れた多肉植物花

その歌の通り、ここサンタモニカは冬にたくさ雨が降る年がある。

今冬はその冬らしく12月になってよく雨が降って大晦日も1日中降ってた。

初日の出を見にいくようになって30年。こんな風にずっと雨が降っていた大晦日は初めて、恒例の初日の出を見に行く事もできないかもと気にかけていたが雨は早朝にやみ、5時に起きて外に行くと大好きなペトリコールの香が漂っていた。

真っ暗な空が徐々にインディゴブルーに染まっていく中、山道を歩いてゆっくり吐く息が白い煙のように外空気と一体化して消えた。

赤橙色の光が地平線をあっという間に染めていった。

この光に見入って息をしていないことに気づき、光とともに「生きている」瞬間にフォーカス。こんな風に自分が生きているのを感じるのが好き。意識は努力なしに存在し、ゆっくり自然な呼吸が私の心に入った。

ふっと気がつくといくつかの雲が空にいた。

私の気がかりな気持ちを打ち消すかのように山にかかった太雲上を光橙色に照らし小波線上で光の金糸を見せた太陽。

それから手光と足光を見せ始め、雨降りが続いてずっと顔を見せてくれてなかった太陽は顔を見せるのにを恥ずかしがっているように例年より時間がかかっていたかのように思えた。

やっと昇ってきた太陽は確実にゆっくり優しく雄大に今まで見たことのないような喜びの光と一緒だった。

声も出せないでいつも撮るビデオも忘れて見惚れてた私。

そこにはただ感謝だけ。

ありがとう、ありがとう、ありがとうと念仏するように繰り返し呟いた。

太陽は全身が昇りきった後、久しぶりに私たちに会えた喜びに震えていたように見えた。

光は強く強くなってグングン昇って行った。

空一面が光とつながった。


 

帰宅してお正月のお雑煮を食べながら初日の出の写真を見てあらためて感動。

こうして元気で初日の出が見られる有り難さ。

元旦だけでも早朝に起きて山に登って正式に太陽に”ありがとう!”と心から伝えられる。

新年の日の出を見るのは、私個人的には太陽が魂とつながっている気がする。

午後からまた小雨が降り出して太陽はお別れするのを躊躇っていたけど、必ずまた会えるのを約束してくれた。

そうまた会える!

その時まで曇りと雨とも仲良くなる練習をするって誓った。

(天気予報は少なくとも2日間雨がずっと降るって、、、)

Love,
Sanae❤️

2022年を振りかって. . .

今年もあと残り少なくなり(今日は12月30日)、朝食に玄米もち入りの味噌汁を食べながら曇空を見て今年の事を考えていた。

大晦日は大雨らしい!

我が家恒例の初日の出は見に行けるのかな?

2022年は九星気学では私は南のもっとも高い、”夏”の位置に立ち、光に照らされてみんなの注目と期待を一身にに集める情熱の年だと言われてた。

明るさの中で人生の目標が見えて、頭も感も冴えわたり私の生まれ星の底力を発揮。

確かに今年は初めてオンラインでバッチフラワークラスが5回も出来て、近所のガーデンセンターで3回、季節の野外薬草ワークショップ(陰陽五行を基本にした薬草選び、レメディの作り方、お料理法、育て方、スキンケアー作りなど)と季節のマクロビオティック食事法と料理法(レクチャー)を教える事ができた。

 

オンラインのバッチフラワークラス

 

メリヒューサンセットガーデンの薬草ワークショップとマクロビオティックレクチャー

エリックが薬草で作ったスキントナーを試してる

フェンネルの種とみかんの皮の薬草茶

その他、1年間コースのキャンサー(癌)ケアー薬草学を取得し、英国バッチ·フラワー財団登録国際教育講師トレーニングも修了してこれからは生徒さんにサティフィケイトを発行可能になり教えがいが増えました。私が北米地域最初の日本人国際教育講師だと聞いて感動でいっぱい。

オンラインでのカウンセリングもして、コロナ感染が低下してヒーリングスタジオに直接クライエントさんも来れるようになったのも良い事でした。

身体的には臨死体験したひどい事故から21年。ドクターからもう歩行は出来ないと診断されていた。初めの1年はベッドで寝たままの生活。その後車椅子を生活3年、一生懸命歩けるようにフィジカルセラピーに通い、2本の杖で歩けるようになった。それから2年後杖1本で歩けるようになって、家の中では杖なしで歩けるようになった。そして今年初めて杖なしで外でも歩けるようになり、この1年間ほとんど毎日2km歩行を継続。ハイキングも杖なしで月1回短距離ですが行けるようになりました。

先日、歩いてマラソンに参加したいなんて”どでかい”事を口走った私。

相変わらず夢は大きい私。そのうち足離だすかもね!!!

確かにこれからやりたい事、やれる事が見えて来て計画を初めて久しぶりにし始めた。

2017年に進行性の早い癌、ステージIV末期びまん性大細胞型B細胞性非ホジキンリンパ腫で余命1ヶ月ないとドクターから診断を受けて、マクロビオティック食養とキモセラピー(癌化学治療EPOCH:24時間の治療を5日間続ける赤い悪魔と呼ばれている)で奇跡的に1年後に回復しました。

でも家の中の事でできていない事がたくさんあって私のアートルーム(これはうちのネコちゃんたちのお部屋でもあるのですが)はストレージルームになったままだったのを2日前に急にやる気が出て大掃除。

片付けてたくさん遊べるスペースが出来てうちのネコちゃんたちはビックリ。(笑)

ティンティンとマイマイ

焦らないでできる事をゆっくり確実にやっていく、できない事や時があってもいい、いつか必要ならできる日がきっとやってくるとわかった。

気になる事があるのは当然だから、気になったり心配事がやってきたら、また気になり屋さんが空の雲のようにやってきた来たねって認めてあげて、、じゃーまたねと言うくらいにして気をあまり使いすぎない。そうしないと出来ることも出来なくなってしまうから。

この方法、結構うまくいっているのでみなさんもぜひ試してみて下さい。

私はムーディーなので気分もよく変わるし、好奇心旺盛、楽天的だけど、独立独歩で個人行動を好み、 嫉妬心もあってあまり他の人と長い事一緒に何かするのは疲れる。特にたくさんの人たちと生活したりするのは疲れるので無理。

自分の本当の才能を発揮できるのはクリエティブな時間を一人で持つ事。

コミュニティーの中で一緒に生きている人たち、大家族が羨ましいし楽しそうけど自分じゃないなってわかったのは2017年にステージIV末期びまん性大細胞型B細胞性非ホジキンリンパ腫で療養していた頃、そして2020年からコロナ感染でパンデミックになって一人の時間がたくさんできて時々寂しいけど心は落ち着いている。

これは完全に一人で孤立して生きたいという意味ではないので私は動物家族、植物·自然と一緒に暮らして人間のパートナーを見つけて結婚して一緒に住んでいられる事は幸運です。

バス湖で犬家族と一緒

時間かかったけど、少しだけ仕事して、たくさんアート、ガーデン、クラフト、手作り料理をしてこの小さな幸せがいいってやっとわかったんです。

そうそれで今日は柚子をたくさんいただいたので柚子胡椒を作ってみました。

手作り柚子胡椒

柚子胡椒ー私たちが使った材料
柚子皮 100g
青唐辛子 30g
海塩 40g

レシピは新年に書きますね。

初めて古いジーンズの布と古布で作った刺し子ブックマーク

 

ミニ(6.3mmx9.5m)ホリデー水彩画カード

カリグラフィーペンと水彩でリースを描いた

オリジナルモザイク植木鉢でちょうど咲いた多肉植物

来年の九星気学では私は北に入って真冬、休止の年、反省をしながら長期計画の年。

ずっと書きたいと思っていた次の本の執筆を始めて終わらせたい。

そして今年通り、スローライフを継続して杖なしで少しでも毎日歩き、自分が疲れたことに気づいてあげ、休息をとる自愛を心に誓い新年を迎えます。

みなさんも真実の自分を見つられる素晴らしい新年をお迎え下さいね。

感謝と愛を込めて、

Sanae💖

手作りオレンジ・マーマレード

コロナになってほとんど9月は何もできない状態だった。

(その時のブログ”コロナで病気になった時どうやって自分をケアーした”。)

熱が2週間も続いてあまり食べられないなかった時、

小さい時に食べた物が食べたくて夢まで見た。

パンケーキ:父が1年に1回か2回インスタントパンケーキミックスを使って作ってくれた。

ロバの蒸しパン:小さい時に住んでいた家の近くに来たロバのパン屋さんで買ったもの。

オレンジマーマレード:あんまりジャムは好きじゃなかったけど、透明感があって甘いオレンジのスキンがプチプチって味わえるオレンジマーマレードが大好きだった。マーマレードは名前もジャムより好き。それと黄金オレンジ色、サンシャイン・カラー、やっぱり大好き。

エリックがフラックスシードのパンケーキとブラックベリーの蒸しパンを作ってくれたので、満足してたんだけど、オレンジマーマレードが食べたい欲求はますますどんどん強くなって毎日考えてた。

数日したらお庭のオレンジの木にフルーツがたくさんなっている事がわかって、エリックがこれでマーマレード作ってみようかって言ってくれた。

以前、うちのお庭のオレンジでマーマレードを私が作ってみたのですが、少し苦くて色はドロっとした感じでスキンも苦くてネチとしてしまった。

自分の記憶にある透明なオレンジ色で食べるとオレンジの風味でお口の中が包まれて、オレンジスキンは程よく柔らかいけどクリスピーな味とは全然違う物でガッカリ。エリックはジャム作りは得意だけどマーマレード作った事ないけど、私の作り方を説明したらそれはジャムの作り方だから違うかもと話しあって新しいレシピを試してみた。

どうできたかって?   

とっても美味しく私のイメージの透明オレンジ色と感触通り作れたよ。

やっぱりシェフのエリックに今回は手伝ってもらって正解!!

作り方を変えたのはオレンジの皮をなるべく薄くとって皮のしたの白い線状部分・ワタを切り取った事。

これがレシピです。

材料:

オレンジ (熟れているオーガニックの物)5ポンド

水 4カップ

 

オーガニックの白い甜菜糖 3~5カップ(甘さは好みで)

 

 

 

1。材料を全部揃える。

2。オレンジを洗ってタオルで拭いて乾かす。よく切れるパーリングナイフか皮むき器でオレンジの皮の表面(ゼスト)だけ切る(白い線状部分・ワタは苦いので切らない!)

 

3。ゼストは2mmくらいの細切りにしておく。

 

4。ゼストしたオレンジは上下(頭とお尻)を切って、果肉は白い線状部分・ワタを取り除く。

 

5。一つずつ、オレンジの薄皮の間のオレンジをボウルの上で切り取りジュースがボウルの中に入るようにする。

 

6。全部切る終わったら薄皮のジュースを絞ってボウルに入れる。薄皮と種はペクチンになるので横に置いておく。

 

7。ゼスト、オレンジ、ジュース、水、甜菜糖を大きな重いステンレスの鍋に入れて中火で沸騰するまでゆっくり煮る。甜菜糖が溶けるまでは木べらで混ぜる。

8。煮ている間、薄皮と種をガーゼに包んで縛りペクチン袋を作る。そして煮ているマーマレードの上に入れる。

 

9。マーマレードが105Cになるまで弱火で煮る。(これは結構時間がかかり私たちの場合2時間くらいかかった。)この間、混ぜないで、蓋もしない。

10。105Cになったらそのままで5分煮る。この時も混ぜない。


 

11。ペクチン袋を取り出しで、ジュースを絞り出す。その後はコンポスト箱に入れる。

 

12。火から下ろして5分そのままにして置いて、保存容器を煮沸消毒して用意して、お玉かスプーンで熱いうちに移す。

13。食べ開けた容器は冷蔵庫で必ず保管。


手作りオレンジ・マーマレード楽しんでみて下さい。

Love,

Sanae❤️