みなさま、
戌年2018年、新年明けましておめでとうございます。

写真:日刊サンの表紙にうちのハッピープーチ達の写真が選ばれて真ん中に載りました。クラちゃんもソロでそのすぐ右下黄色い花と一緒に。そしてナルちゃんも一番下の右から3番目にソロで載りました。戌年なので、お正月から縁起が良い!
私は小さい時から犬が大好き(ネコも好きですが、干支にはネコ年はなく、寅年だけです)なので、今年は、🐶ワン・ダフルな良い年になると感じてます。
得に昨年珍しい”びまん性大細胞型B細胞性非ホジキンリンパ腫肝臓ステージ4”(2001年に交通事故で輸血をしてその結果、C型肝炎になってそれが原因で、今回の”びまん性大細胞型B細胞性非ホジキンリンパ腫肝臓ガン”につながった)になってしまったので、必ず回復したいと願っております。
クリスマス後、エリックがセレブのクライエントさんと一緒に仕事で旅行に出かけて1週間いませんでした。
病気になってから初めて自分の事、うちの犬ネコ家族の面倒を一人でやってさすが疲れてしまいました。
最後にブログを書いてから本当は書きたいことがあっていくつかあって下書きは書いたものの養生していました。リンパ腫になった事で今まで以上、やりすぎは良くないと身に染みるほどわかりました。
年末はエリックがいなくっても友人のみちよさんに招待されて紅白歌合戦を見たりして楽しく過ごしました。
元旦はいつも初日の出を見に山に行くのですが、それも今回は自分の体と相談して行くのを断念しました。でも明け方目が覚めてので、うちの家の屋上から犬たちと一緒に見ました。自分の力で屋上に行って、素晴らしい初日の出を見られた事だけでも感謝いっぱいで涙が出ました。(車椅子生活を4年程していた頃は一人で歩く事も出来なかったのですからそんな自分が今は一人で歩いて屋上に行ける事は奇跡のように思えます。

写真:屋上から見た2018年の初日の出!
本当に幸せの種撒きをしてきて良かった)夕方はスーパームーンも見る事が出来ていい事が沢山ありました!
もちろん、エリックがいなくって寂しかったですが、エリックに頼っている自分が一人でもなんとか出来るという練習だったようです。でも、エリックが戻って来てから自分がとっても疲れているのを感じました。12月中旬に受けた肝臓のBiopsy(生体組織検査)の結果が良かったので嬉しかったのですが、ずっと1年近く頑張って緊張していた気持ちが張っていたゴムが急に緩んだように力がなくなって疲れがどっと出て来てしまいました。
どんなに寝ても眠くて眠くて仕方ない状態。これはきっとキモセラピーを受けていた時にステロイドの副作用と腎臓と膀胱がキモセラピーの薬のせいでトイレに30〜45分おきに夜行っていたせいで、殆ど眠れなかった睡眠を今になって取り戻していると勝手に納得。
約1ヶ月経って、やっと最近になってゆっくり元気になって来ました。
キモセラピーの副作用は以前よりうんと軽くなりましたがまだ続いていて、体力はまだまだ元に戻っていないので、とにかく無理をしない事、たくさんやりすぎない事を毎日の目標にしています。
信じられないかもしれませんがやりたい事がたくさんある私にはこの目標が一番難しいかも。
新年から始めたことは、昨年私がキモセラピーを始めて一番大変な時に新しくうちの家族になったナルちゃんのためにドッグ・トレーニングクラス。ナルちゃんの事はブログ ”癌で落ち込んでいる家族に子犬が元気をくれた”に書きました。
それと約1年もお休みしていたけど、ウクレレクラスもまた月に2回だけ。
今回はエリックだけでなく、生徒さんで仲良くしていただいている正子ちゃんも一緒で今まで以上にもっとウクレレ楽しくなってます。

写真:また、ウクレレのクラスに行けるようになりました。
後はいつもの瞑想、温灸、レイキして毎日して、お料理、気功、ヨガを調子がいい時にしてます。
明日、2月1日は私がお酒を飲むのをやめて、33年の記念日(AAミーティングではバースデーと言う)そして、同じ日に3回目のPET Scan ( 機能画像と形態画像の融合による)検査をします。
以前はPET Scan ( 機能画像と形態画像の融合による)検査前、ストレスで眠れなかったりしましたが、今までより気持ちは落ち着いていて、結果は良くなると信じてます。ガン専門医、ドクター・ミィード先生には1週間後の2月9日に結果を聞きに行く事になっていますので、結果が出たらまたお知らせしますね。
今まで、応援、声援、そしていろいろなサポートをして下さっているみなさまに心から感謝を送ります。
愛を込めて、
草千💖
おまけ:
いつも応援して下さっている、お礼として今年戌年がどんな年になるか簡単ですが私が検索したインフォをシェアーしますね。今年のチャイニーズニューイェアーは2月16日。
私は日本の節分を毎年の新年として始める九星気学を学んできましたが、
まず、12干支で見た2018年は…
犬はあらゆる動物の中でも、人間とのつきあいが最も古いといわれています。縄文時代の遺跡からも犬の骨が出土しています。オオカミを家畜化させたものですが、狩猟のパートナーとして、家を守る番犬として、そして友人であり家族として、人間の暮らしを支えてきた存在ともいえるでしょう。
戌年は「結実」を表す年でもあります。ビジネス、勉強、家庭での取り組み、人間関係……これまで続けてきたさまざまな取り組みに、きっと良い結果が表れる年になるでしょう。努力が報われる、形になるのが、戌年なのです。
一方で戌年は、収穫を終えて、ひとつ息をつく季節でもあります。いままで築いてきたものに対して、よし、という結果を得たら、気持ちを切り替えましょう。戌年はまた、次なるステップへの準備の年とも位置づけられています。なにかをがらりと変えるための、仕込みの年なのです。
戌年の次、2019年は十二支の最後である亥年です。そして2020年は子年から、再び新しい十二支が始まります。2020年にどうありたいのか、なにをしたいのか。それを考えて動き始め、種を撒きはじめる。2018年はそんな年にもしたいものです。
物事の結実と、新しい出発、誕生。戌年とは、そんな1年なのです。(文・室橋裕和)
https://dot.asahi.com/dot/2017122800015.html
九星気学で2018年は…
”変化の年 –九紫火星(きゅうしかせい)” が支配する年になります。繁栄であれ滅亡であれ、その規模はかなり大きく、60年でひと回りをする干支の中でも類を見ない程はっきりと盛衰が分かれるようです。
九紫火星の年には、
- 明と暗がはっきり分かれる
- 分岐点を迎える
- 潜んでいたものが現れる
- 目先の利益に目を奪われ、簡単に白黒をつけてしまう
- 理性より感情に流されやすい
- 大きな火事が起こりやすい(火山なども含めて)
- 争いが起こりやすい
- 学問や芸術に関するニュースが多い
http://trendnewsjp.com/archives/5206.html