癌患者に無料ウィッグ

このブログは8月3日に英語で書いたものを日本語に訳しました。

日本で生まれて育った私が、日本語で自分の気持ちを表現することはとても大切だと感じていますのでゆっくりですが、英語で書いたブログを日本語にしていきますので、宜しくお願いします。💖💖

 

キモセラピー後、髪の毛を剃って坊主にのブログに書きましたが、私は髪の毛を長くのばすのが好きでした。キモセラピーをして髪の毛をなくすことを気にしていました。

でも、ある友人から、「今まで出来なかった髪の色のウィッグを手に入れて楽しむ時よ。」と言われてそうかもしれないと考え方を変えました。

それでいろいろ調べたら、キモセラピーで髪を無くした人は、ウィッグを付ける時にピンを髪にとめる事が出来ないのキャップをかぶる必要があるのですが、合成繊維で出来ているキャップは頭皮が痒くなるという事など、いろいろわかりました。それと癌患者でキモセラピーを受けている人は無料でかつらを貰えるサイトも見つけました。

ベセニーという人が書いたサイトBethany Kandel’s blog に無料でウィッグを貰える事が書かれていました。私が一番良いなと思ったサイトはアメリカン・キャンサー・ソサエティー American Cancer Society サイトでした。早速電話して聞いて必要なイフォをもらいました。電話にでた人はとても優しくてすぐ私の住んでいる近くのウィッグ・バンクにアポをとってくれました。

日本のサイトを検索しましたが、無料のウィッグは見つかりませんでした。でも無料レンタルウィッグサイト(下記)を見つけました。

医療用かつら無料レンタル「夏目雅子ひまわり基金」

http://www.hiro-yoshimura.com/medical/wig/post-17.html

 

650 American Cancer Society Wig bank

写真:アメリカン・キャンサー・ソサエティー(カルバーシティー)

 

いろんなスタイルのウィッグを試しました。 650 Wig Judy style

 

 

650 Wig curly

 

 

 

650 Wig elegant

 

650 wig short brown

自然の本髪は高いのでほとんどが、合成髪のウィッグでしたが、全然聞にならないでいろいろためしました。

とっても楽しく、初めてのウィッグを選びました!

色もたくさん種類がありましたが、エリックは結構、地味で色のウィッグ反対だったので自分の髪色に近いのを選びました。

でも、でも、ハローウィンは、下記のようなピンクかラベンダー色がいいかななんて考えてます。

どう思います?

Pink wig

 

キモセラピー期間を人生体験のベストとして過ごせるように今日も1日を過ごしてます。

 

愛を込めて、

草千より💖

 

みなさんの祈りとサポートに心から感謝します。

癌キモセラピー治療費はとても高金額です。その他、病院代、癌専門医師費なども多額なお金です。医療保険の80%がありますが、残り20%を払うための癌キモセラピー治療費の募金運動をエリックと友人のジェシカ(マクロビオティックの先生)とアマンダ(ヨガの友人)が始めてくれました。 YouCaring Fundraisng to Support Sanae’s Recovery from Cancer

その他、私とエリックの本を購入してサポートしていただくこともできます。

宜しく、お願いします。

下記が私たちの4冊の本です:

Love, Sanae

Love-Sanae-front-cover

Love, Eric and Sanae

love-es-front-cover

Love, Eric Revised

love-eric-revised-the-front-cover

Healthy Happy Pooch

HHP-book-front-cover

カードや、ギフト、または、チェック(チェックの宛名はEric Lechasseurでお願いします)を送っていただく時は、下記の住所に送り下さい。

2610A 23rd St.

Santa Monica, CA 90405

ひとりひとりの方には、返信は出来ませんが、
みなさんが送って下さる、メッセージ、E-メール、カードや手紙はちゃんと読む事をお約束します。

Love, Sanae 💖

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