ビワの葉のボディースクラブ

今、住んでいる家に引越したのは1985年。

隣の家の裏庭に大きなビワの木(多分15mくらいあったと思う)があって、まだ隣の老人カップルの事は全然知らなかったのだが、その素晴らしいビワの木の事を伝えたくて話に行った。

老人カップル(ジョーさんとバージニアさん)はビワの木にフルーツがなる以外は何も知らなかったので日本や東洋ではビワの葉に薬用の効果があると伝えました。

私が住んでいるサンタモニカ近辺で見るビワの木のフルーツは少し小さめですっぱいビワです。でもビワの木が育つ所に住めた事に感謝してます。

隣のバージニアさんからビワの葉を譲ってもらってビワの葉のお茶やエキス(傷、肌の炎症用)を母が作っていたように作りました。それから後、ビワの種が落ちて芽が出た苗木をバージニアさんからもらって自分でビワの木を育てられるようになりました。時間はかかりましたがよく育って、ビワの葉で薬用のお茶、湿布薬、ボディースクラブ用の薬用湯、そして温灸も出来るようになりました。

Loquat tree in my garden

写真: 朝日に輝くお庭のビワの木/葉

*古来より、ビワの木には様々な薬効があることで知られており、古い仏教経典では「大薬王樹(だいやくおうじゅ)」という名で紹介されていると聞いてます。中国の古い言い伝えでは、ビワの木があると病人がその葉を求めて列をなしたといわれ、いつしかビワは病人が寄ってくるから縁起が悪いとまで言われるようになったそうです。

日本でもビワの葉(琵琶葉)には咳を鎮めたり、痰を除いたり、胃を丈夫にしたり、体の余分な水分を排泄したりする作用があり、辛夷清肺湯(しんいせいはいとう)という漢方処方にも配合され、鼻づまりの解消や鼻の炎症を鎮めるために用いられます。

また、民間的にはビワの葉を煎じた汁を皮膚炎やあせもに湿布したり、浴用料として用いたりします。江戸時代には、ビワの葉にカッコウ、木香、呉茱萸(ごしゅゆ)、肉桂、甘草、莪朮(がじゅつ)などの生薬を配合した「琵琶葉湯」が暑気払いに用いられたと言われています。この琵琶葉湯は京都烏丸を発祥として全国に広まり、江戸の地では庶民の夏の飲み物として重宝されたようです。

*参考:https://www.yomeishu.co.jp/genkigenki/crudem/140528/index.html

 

ビワの花は見た目控えめで目立たないのですが色も淡いクリームで私は好き。丁度、今こちらで季節で花が咲いています。

Loquat flower bud spread

写真: ビワの花の蕾

Loquat flowers

写真:ビワの花

Loquat flower finished

写真:ビワの花が咲き終わった時

アメリカではあまりビワの葉の薬効を知っている人はほとんどいませんので、紹介したいと思います。

今日はまず私が毎日私が使っているビワの葉の薬効法、ビワの葉のボディースクラブ。ビワの葉のお茶の効果もありますがまたそれはいつかご紹介しますね。

通常、マクロビオティックの家庭療法としてボディースクラブをお勧めします。ボディースクラブは体をこする簡単な療法です。血行が促進され心身両面の全身的エネルギーの流れがよくなります。それとともに肌を透明できれいにし、皮下に留まった脂肪を排出させ、汗腺を開かせて、余剰な脂肪や毒素を体表から円滑化る規則的に排出させる。毎日、シャワーや入浴の前後に毎晩の2回、間隔をおいて行うのが理想です。

私はのボディースクラブにビワの葉を入れてビワの葉の薬効湯を作ります。

毎朝、ビワの葉を煮出していくと気持ちが落ち着く香りと生葉を使うと緑の香りのコンビネーションが1日の始まりのセレモニーのようで私は好きかな。

キモセラピーをしていた時も病院でもビワの葉の薬効湯を魔法瓶に入れて持ってきてもらって毎朝していました。足を骨折した時はベッドの上でスクラブをしました。PTSD/Post Traumatic Stress Disorder(心的外傷後ストレス障害)の時もそして気持ちが”くそ”っていう時も悲しい時もボディースクラブをやめないで続けて気持ちを持ち上げてきました。

もしキモセラピーやドクターからの薬の副作用であなたの手や足が神経症((末梢神経系の機能障害)、神経的な痛み、麻痺、しびれ、筋肉の弱小症状があるのならビワの葉の熱い(火傷しないくらいのなるべく熱い)薬効湯に手と足をつけてつけながら優しくマッサージをする。

ほとんどのドクターはこんな薬効湯の事は知らないのでもしアドバイスをもらおうとしてもきっとやめたほ方がいいと言われると思う。薬を摂るのとは違うので自分のためにやると決めて続ける事が大切。私は自分を癒す義務を感じながら毎日やっていて効果が出てキモセラピーの神経症((末梢神経系の機能障害)副作用はほとんどなくなりました。もしみなさんがやるなら最低3ヶ月ははっきりした効果は感じないかもしれませんので続けて下さい。お願いします。

Loquat pot

写真:ずっとビワの葉の薬効湯を作るのに使っているステンレスの鍋でビワの葉の薬効湯を作っています。

ボディースクラブに使うビワの葉の薬効湯の作り方と使い方:

  1. 大さじ山盛り2杯のビワの葉(細かく切った乾燥の葉か生の葉)をカップ4杯の水に入れて沸騰させる。
  2. 火をゆるめてとろ火で15〜20分煮る。
  3. 葉を漉して薬効湯をステンレスのかガラスのボウル(プラスティックは使えわない)に入れ、手が入れられるくらいの温度まで冷ます。

    Loquat leave hot water

    写真: うちの庭で育ったビワの葉、ボディースクラブ用のビワ葉の薬効湯と何年も使っているオーガニックのヘンプ手布。

  4. オーガニックのコットンかヘンプ手布を薬効湯に浸けて絞り全身をこする。部分的に分けてこすっていくとやりやすいです。
  5. 冷めたら温め直して繰り返す。
  6. 私のやり方は顔から始めて、耳、首、方、そして胸、腕、手、指、体全体、腹部、腿、膝、脹脛、足首、足指と全部を丁寧にスクラブして(こすって)いきます。それと痛みがあるところや居心地が悪いところやプレッシャーがあるようなところもこすります。
  7. 肌がモモ色もしくはほんのり赤みを帯びてきます。皮膚が脂肪の堆積で詰まっている場合には効果が現れるまで時間がかかる。

 

動物家族の為:

動物家族(犬ネコ)にビワ葉の薬効湯でボディースクラブをする時は煮出す時間を短く、5〜10分にして円やかな薬効湯を作る。熱すぎないように冷ましてやさしくスクラブしてあげる。

ビワ葉の薬効湯をもし動物家族が飲んでも害はないので心配しなくていいですが、子犬や子ネコには飲むことは勧めません。まだ内臓が成長しきっていない子犬や子ネコには刺激が強すぎるかもしれないので気をつけて下さい。

このビワ葉の薬効湯は動物の皮膚の問題にもとても効果があるのでノミに刺された痒みなども和らげます。毎日してあげればノミに刺されるのも防げる助けもします。

特に1歳未満の子犬や子ネコは繊細で肌が柔らかいのでノミが好みます。化学薬品のノミ治療やノミ用のシャンプーを絶対に避ける事を勧めます。子犬や子ネコはノミ用のくしで丁寧にといてあげて、とりのぞけるノミをとって、ビワ葉の薬効湯でやさしくボディースクラブしてあげます。

化学薬品のノミ治療やノミ用のシャンプーがどのくらい動物家族に危害があるかいずれ書きます。

下記の写真は4ヶ月になったラニちゃんがビワ葉の薬効湯のボディースクラブをしてもらっています。気持ちがよかったのでラニちゃんは眠たくなってきています。ラニちゃん用のビワ葉の薬効湯は煮出す時間が短いので色が薄いです。

Lani is receiving body scrub

写真: ラニちゃんビワ葉の薬効湯のボディースクラブをしてもらってリラックス。

ビワ葉の薬効湯のボディースクラブは毎日、ほとんどかかさず私は何年もしています。

家族、動物家族も含めて、友達、クライエントさんに勧めてできる時はしてあげてます。

もし、ビワの葉が手に入らない時は海塩を作って薬効湯を作ってボディースクラブをします。その場合、大さじ山盛り1杯の海塩をカップ4杯の沸騰させたお湯に入れて作ります。

もし、海塩がない時は沸騰したお湯だけでもいいです。

私はボディースクラブ(身体をこする)を何年もしてきて血流を促して血液を浄化させて促す助けをしてくれているのを知っています。動物家族もその効果を表しています。

このブログがみなさんとみなさんの動物家族の健康の役立ちになることを願っています。

 

Love,

Sanae ❤️

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