ゴールデンレトリバー: ルミちゃんの輪廻転生

うちの犬娘ルミちゃんが先週13歳の誕生日を迎えた。
ゴールデンレトリバーの寿命は10〜12歳らしい。
彼女が一生懸命生きているのを毎日見ている私は彼女に感謝と愛を込めて、ブログを書く事にした。

ルミちゃんの誕生日は2010年1月19日。
生まれ変わって生きていく輪廻転生を信じない人もいるかもしれないが、ルミちゃんは過去55年間に3回、生まれ変わって来て現在4回目の犬生を生きてる。

ルミちゃんは前世が短命だったので、彼女が顕在化して人生を全うするのを私は手伝うことを約束したのは彼女が生まれた時。

アニマルコミュニケーションを勉強して、動物の生まれ変わり・輪廻転生について学んだ。それから動物の家族を (年齢、病気、事故のいずれかの理由で) 失った時にまた会えるかもと、かすかでも感じられるようになり悲しみの気持ちからが和らいだ。
動物家族が亡くなった後、彼らとコミュニケーションして、また会うのを待ち遠しくなった。と言っても全ての動物がちゃんとコミュニケーションできるというわけではないので私たち人間がお勉強して努力して動物家族の声を聞いてあげられるように知る必要がある事にも気がついた。

私は初めアニマルコミュニケーションを理解する自信がなかったので、ルミちゃんが一番最初にロロとして初め生まれ変わっていることに気づかなかった時期(2000年)もあった。でも2001年に私が瀕死の自動車事故を起こしたときにロロが死んでしまって、そして2年後にドレが私のところにルミちゃんとして生まれてきた時、私はすぐにそれがロロであるってわかった。ルミちゃんは生まれた時に明確にコミュニケーションを私に送った犬なのだ。

好奇心旺盛なドレはみんな(ドレのママーキンちゃん、妹のクラちゃんとオロちゃん)がカメラを見ているのに全然違うところを見ている(笑)

ドレは好奇心旺盛な犬で、彼女の願いは母親になりたいだった。それで彼女はノース フォークの隣人の男犬(黒のラブラドールレトリバー)の子犬を私たちが知らないうちに妊娠。子犬が生まれた時の彼女の喜び方は誰が見てもわかるくらいだった。

ドレと息子のコナ(サービスドッグになった子犬)

ドレの子犬の 1 匹(コナ君)を介助犬財団に寄付し、介助犬の訓練を修了し、16歳の身体障害者のパトリック君を生涯助け私たちの尊敬する犬になった。
ドレは大好きな子犬(チビグム)と幸せに生きてたのですが、チビグムが生後5ヶ月の時になぜか毒殺されてしまう事故が起こった。
ドレもチビグムの嘔吐物を舐めて死にそうになったりした
とても衝撃的で悲しい出来事で、こうして書いていて思い出すだけで涙がポロリなので今回はその事は書きません。
ドレは一命を救われたのですが、チビグムの死を受け入れられなかった悲しみに沈んで、いつもチビグム探してた。

ドレはチビグムを探すため、お庭の秘密の場所から脱出をし始めた。
彼女はいつも家に帰ってきましたが、私たちは心配で庭を隅々まで調べて、何回も彼女の秘密の脱出場所を見つけようとしたのに見つからなかった。
ある日、ドレはまたチビグムを探しに脱出した日、ピックアップトラックの運転手が路地でドレをひき逃げしたと、近所の人が見て私に電話してくれて慌てて行ったら、ドレは私を待ってた。私がドレに触ったら手と足を伸ばして光の中に行こうとして、「ごめんね、ママ、トラックがぶつかってくるとは知らなかったんだよ。また戻ってきたいよ!」って言った。私は「わかってるよ、大好きだよ。いつでも戻って来ていいよ。ママはいつもここにいうるからね!」と伝えてドレは逝った。

ある日、ロロとドレが車の事故で亡くなった事実を考えていたら、中学生の頃に少しの間一緒にいた愛犬のオリバーの事を思い出した。母はオリバーがお家の玄関から飛び出して表の道で車にひかれて死んでしまったと学校から帰ってきた私に言った。
この悲しいニュースを聞いてショックを受けた私はこの悲しみのトラウマを心の奥深くに閉じ込めていた事に気がついた。ドレが亡くなり、ロロの死がオリバーの死と繋がっているかもと、私は勇気を持ってオリバーと話すことにしたところ、
うわー、信じられない。
オリバーはロロでロロはドレだった。そして全員車の事故で死亡。

ドレは犬家族と私とまた一緒に暮らしたいと言っていたので、私は彼女の旅をサポートすることに決め、彼女と話をする事でいつ戻ってくるかわかるようにした。

ドレが亡くなって2年後、彼女はルミとして戻ってきた。
ルミは他のどの子犬よりもとっても小さくって、生まれたときは呼吸をしていなかった。母親のオロは必死で舐め続けました。彼女は子犬を救う使命を帯びているように舐め続けた。
私はこの小さな子犬に話しかけました。
オロが舐めるのをやめたとき、私が心肺蘇生法を手伝ったところ、ルミちゃんは呼吸を始めました。
奇跡!

奇跡のルミちゃん誕生1日目

その瞬間このパピーはドレだと分かった。
彼女が戻ってくるまでの道のりは簡単ではなかったのかも、でもオロは姉のドレが戻ってきたいと思っていることを知っていてこのパピーがドレだと知っていたようで、舐めるのを続けていたんだなとわかった。

子犬の名前は”ルミ”ちゃんにしたのはインスピレーション(霊感・神感)/光という意味。

一番小さい真ん中がルミちゃん

ルミちゃんはお母さんのオロちゃんに寄り添ってる

ルミちゃん(左)とお兄ちゃんのブブちゃん

ルミちゃんはとっても勇敢で元気。自分を表現することを恐れない子犬だった。
犬たちのご飯を用意している時に、誰かが電話したり来たりして中断すると、彼女は足でそわそわタップダンスをしているように、「ママ、私たちのご飯作りに集中して。お腹がすいたよ!」と言い諦めない。
今でも、外に出たくなると足ステップをしてそれでも気がつかないと声を大きく出して主張。

ルミちゃんはドレと同じように好奇心旺盛ですが、今回の彼女の視界はドレの時よりも明晰。彼女はより注意深く、また子犬を産んで、残りの人生を子犬と一緒に暮らし、人生を全うしたいと私にハッキリ伝えきった。
それぞれの犬が転生して同じ精霊犬に戻ったとしても、見た目や考え方は違う時もあってわかりにくい時もあるけどその犬の生きる目的は同じ。

私はルミちゃんがこの犬生を生きぬき、今世は車にひかれないように助けると約束し!
ルミちゃんに、交通事故なく健康で長生きできるように努力してくれるよう約束するように頼んだ。ルミちゃんの返事は「きっと、そうするよ!」

ルミが子犬を産んだ後

ルミちゃんは私たち(娘、義理の妹、姪、甥、夫のエリック、そして私)と大声でコミュニケーションをいつもとってる。時々怒っているように聞こえることもあるんだけど、ルミちゃんはこうして3回も戻って来て自分の犬生目的である犬家族と私たち人間家族と一緒に自分の本当の寿命を生きている喜びでエキサイト・興奮してるんだよと言ってる、可愛い子なんだ。

ルミちゃん(左)犬家族と私とハイキング

ルミちゃんはゴールデン・リトルリバーにしてはかなり小さかったので成長しても約30~35ポンド(13〜15kg、平均多重メスの場合25〜29kg)、10歳を過ぎてからも、いろんな人がよく「可愛い子犬ね!」彼女を称賛すると、ルミちゃんは自分が特別なんだと鼻を高くしてる。
ルミちゃんは娘のハッピーちゃんにはとても辛抱強く素晴らしく良い母親で常にどんな事があってもハッピーちゃんには何も言ったりした事がない。

今でもふたりで一緒に寝ている事が多い仲良し。

ルミとハッピー一緒に寝てる

ルミ(左)とハッピー散歩の途中

ルミちゃんは1年くらい前から右膝が関節炎になったので少しビッコをひいて歩いてる。

対処にホメオパシー薬とバッチフラワーレメディを服用して今でも彼女は、2 か月に 1 回はハイキングに行ったり、毎日自分のペースで近所を私と一緒に散歩してる。

ルミ下り坂ハイキング

びっこ足でも安定したペースで歩いているルミちゃんを見かける人は彼女に頑張ってと敬意を表する褒め言葉をかけてくれる。ルミちゃんはそれがとても好きらしく必ずその人たちのところに立ち止まりスマイル☺️。

今は大きなイビキもかいてよく寝てる。ヘルシー ハッピー プーチの手作りドッグフードとおやつを食べるのが大好き。ルミちゃんは動物霊気、マッサージ、温灸、ブラッシング、お腹のマッサージをしてもらえる事が喜びだよって言ってる!

ルミとお姉ちゃんのポーシャは、13歳の誕生日を祝うために一緒にバースデー散歩を公園までして記念写真!

ポーシャ、ハッピーとルミ(左から)ポーシャの人間ママと私

Enjoy life with dogs!

Love, Sanae ❤️

世界一幸せなパピー:パート2

ナルちゃん(母親)とカイちゃん(父親)のパピーたちは順調に育ってきて私の生活の中心。

初めの週はただ眠っていてお乳を飲んでおしっことウンチをしてまた眠るという毎日。
90%は毎日眠っていたかな、だから時間的に言えば22時間は眠っていたと思う。
パピーライフはとってもシンプル、でもいつも見ていても飽きない。
眠っている時の息音、ミルクを飲む音、どれも生きているんだと感じさせてくれる癒し音。
パピーたちは何が生きていく上で大切なものかを教えてくれている。

Puppies sleeping

2週間するとみんな動きが活発になってきて自分で立とうとしたりし始めた。
それと目が開き始めたと言っても眠そうな目といった方がいいかもしれない。
片目だけ開いているパピーもいたし目の色がぼやけていた。
2〜3日したら目がしっかり開き始めて毎日可愛さがましてきた。
Puupies sleeping
 3週間過ぎて、歯が生えてきたパピーもいたが全然歯が生えてくる気配がないパピーもいた。もう成長の速さや性格の違いが違うのを表してきていた。
まだ、まだよく眠っていてナルちゃんが全部面倒を見ていたので私はパピーの後片付けなどをあまりしないで良かったけど、ナルちゃんが出産後、出血が止まってたくさんパピーようにお乳が出て健康状態を継続できるように気をつけてあげます。
ナルちゃんは背が高くスラリとしていてとっても活動的な犬なので妊娠した時の体重は増え過ぎませんでした。出産後体重が落ちたのでちゃんと体重が戻るように食べ物に気を使ってあげてます。
タンパク質が必要なので豆、豆腐、納豆などを食べてます。
それと餅米はお乳がたくさん出るとマクロビオティックで習ったので餅米も炊いてあげてます。それからおやつに毎日お餅を焼いて海苔を巻いてあげてます。

毎日、3回の食事に午前中と午後と夕食後におやつ。

ナルちゃんはお腹が空くと鼻の上にしわを寄せて面白い顔をして「もっと食べないと6匹のパピーたちのミルクが出ないよ。」と言います。直感力のある良いお母さんのナルちゃんを尊敬。

Nalu with Lani
Nalu and Green
3週間過ぎる頃、パピーたちは目もよく見えるようになってミルクを飲んだ後、ナルちゃんの顔の辺に来て寛ぐようになった。ナルちゃんはパピーがしたいようにさせていたのでこの無条件の完全な愛を見て感動。
 Nalu and Pink

4週間になると全員のパピーの歯が生えてきて、たくさん遊ぶようになりました。

これを見て私の離乳食を作る時がきたなとわかりました。

手作り離乳食は難しくはありませんが、自分たちの食事を作ると同じで時間がかかります。

今まで何回も作ってきたのですが、このパピーたちが気にいってくれるかは実際にはわかりませんのでやっぱり初めてあげる時はドキドキします。

このレシピの基本は私がずっと20年間使っているものでヘルシーハッピープーチの本にも載せてあります。

手作りパピーフード:朝食とランチ (オーガニック)

オート麦 大さじ4 
豆乳、アーモンドミルク、オート麦ミルク、米ミルク 大さじ4 
ディル 小さじ1 /2 
キャロブ 小さじ1 /2 
アップルソース 小さじ1 
スリッパリーエルム 一つまみ
ケルプパウダー 一つまみ
フラックス粉 小さじ1 /2 
ベジドッグスプリメント 小さじ1/2

初めはこれをミキサーで混ぜてあげてました。

Puppy food oat

 

みんな気にいってくれて食べてくれました。

puppy first food

ラニちゃんのお顔を見て〜〜〜!

Lani first HHP food

量は育ち具合で増やして行きます。                      

それと茹でたさつま芋、ブロッコリー、人参などを混ぜてあげます。

その他、柔らかく煮たお豆、そしてアルデンテでない少し柔らかめのを市販のパピー用のドッグフードの代わりに私は入れます。パスタは消化も良いしパピーは大好き。

 

スナックとおやつ 午前中と午後 (オーガニック)

  • フルーツ: アップルソース、バナナをつぶしたの
  • 茹でた野菜: 人参、さつま芋、カボチャ、柔らかいブロッコリー
  • 似た全粒穀物パスタ
  •  全粒穀物のパン: カボチャやひまわりの種のバターをつけるか生温い野菜かみそ汁、またはフルーツジュースにつける
  • 甘い野菜のペースト: ヘルシーハッピープーチの本のページ97 
  • チアシードプリン: ヘルシーハッピープーチの本のページ102 
  • 海苔(味付け海苔ではない)
  • オーガニックのナチュラルベーガンドライパピーフード

 


手作りパピーフード:夕食 (オーガニック)

柔らかく煮た豆 1/4 カップ 
柔らかく煮た玄米 1/8 カップ 
すり人参 1/8 カップ
細かく切った青菜(ケールかカーラド)1/8 カップ 
パウダーケルプ 一つまみ
生温い野菜のスープかみそ汁 小さじ1.5(フードをしっとりさせる為)
フッラクス粉 小さじ1/2  
納豆 大さじ1~2 

初めはこれをミキサーで少し混ぜてあげてました。

Puppy food with sweet potato etc.

 

量は先ほども書きましたが育ち具合、その日の活動の量によってまた犬の種類とサイズでも変わってきます。

パピーはとってもエキサイトしたり、それと長い集中力は出来ないので全部一度に食事を終わらせられない時があります。その時は一度フードボールを取り上げて、また少ししてからあげても良いと思います。

うちでもラニちゃん(うちにいるパピーの1匹)が食事時、食事中に他の犬たちが来てラニちゃんはママのナルちゃん、パパのカイちゃんなどが食べているのを見てどしよう、どうしようという状態になって食べなくなったりします。そんな時はみんなより先にあげてまた、みんなが食べる時にもあげます。他の犬たちは食べ終わってやっとラニちゃんはゆっくり食べ始める時もあるのでそんな時は、優しくラニちゃんに食べる応援をしてあげます。     朝、エリックが仕事に行く前のバタバタしている時でも時間がかかって食べているラニちゃんにイライラしないで愛の忍耐力を持って励ませる素晴らしいパピーケアーテイカーの練習。

どの動物家族も私が何かを学ぶために来てくれていると信じています。

最後にパピーの爪が伸びてきたので初めての爪切りをしました。Puppy nail

Lani nail cutting

写真で見えるように初めてなので眠っている時に切りました。パピー(犬)によっては爪を切るのがとても嫌がったり手足とか耳を触られるのが好まないので小さい時から毎日の生活の中でなれるようにしてあげれば新しいお家にもらわれて行く時にも大丈夫。

たくさんの人と私に教えをくれるパピーたちを健康で世界一幸せに育てる任務が大好き。
ありがとうございます。
Love,
Sanae ❤️
 

世界一幸せなパピー:パート1

若い頃、別に結婚して子供を生んでと言う人生を考えていなかった。

でも38歳の時、卵巣癌になって子供ができないとわかった後、新しい命と接したい思いが自分の中にあるとわかった。どのようにしてその思いが叶うのか私は考えていなかったけど宇宙の計画はあったようだ。

アメリカで初めて一緒に暮らした犬はサクラちゃん(私の大好きな日本の花を名前にした)はシェルティーの雑種で産まれて8週間、1981年にシェルターから来ました。それからいろんな犬やネコをレスキューしたりして家族として暮らしてきています。

卵巣癌を克服して元気になってから山本央子さんの「ヘンリー人を癒す」と言う本を読みました。私はいつか自分の犬を訓練してサービスドッグ/セラピードッグとして病院やシニアーセンターなどに行ってボランティア活動をしたいと願っていたのでこの本はそれを現実させるためのきっかけを作ってくれたかも。

Nakako's book

写真:山本央子さんの「ヘンリー人を癒す」

卵巣癌を克服して元気になってから山本央子さんの「ヘンリー人を癒す」と言う本を読みました。
私はいつか自分の犬を訓練してサービスドッグ/セラピードッグとして病院やシニアーセンターなどに行って
ボランティア活動をしたいと願っていたのでこの本はそれを現実させるためのきっかけを作ってくれたかも。

山本央子さんの本を読む1年くらい前にシェパードの雑種子犬産まれて8週間をシェルターからアドプトして
3日後に亡くなってしまう、とてもショックな出来事があり号泣した。
シェルターにその事を伝えたらまだ1ヶ月以内だからどの犬とでも交換出来ると言われてお腹が捻れるくらい
腹が立った。そしてその子犬は病気だったと言う事もわかった、とても悲しい経験だった。

その後、ゴールデンリトリバーの子犬を引き取る事になった。たくさんの人に愛されている犬種だったので
あまり私にはピントこなかったと言うのが本音だったけどゴールデンなので「キン」という名前をつけて
サクラちゃんと一緒に育てる事にした。
サクラちゃんは老犬で子犬のキンちゃんがうるさいかったのか不機嫌だった。
でもキンちゃんはそんなサクラちゃんに優しくとっても仲良くしていた。
キンちゃんは何故ゴールデンリトリバーが人気のある犬か確信させてくれ思いやりがある犬だと言う事も
わからせてくれた。

自著のヘルシーハッピープーチの本の表紙(下記)に載っているのがサクラちゃんとキンちゃん。

 

hhp paperback cover#10E3CCC.eps

写真: ヘルシーハッピープーチの表紙キンちゃんが左でサクラちゃんが右

 

 

キンちゃんはちょっと変わったゴールデンリトリバー犬でした。
見た目も普通のゴールデンリトリバー犬とは違っていて丁度私にはピッタリだったと思う。
ちょっと細身で運動選手っぽく、毛並みも短く、ラブラドルだとよく言われました。
もちろんゴールデンリトリバーなので誰にでも、どの犬にもニコニコしていたけど、家族だけでいると真剣なところもあって不安な気持ちのある私もキンちゃんと一緒にいる時は本音を出せて安心でした。

キンちゃんといると何でも出来るような気持ちになってキンちゃんとはいろんな事をして
いろんなところに一緒に行きました。
マサチューセッツ州にあるマクロビオティックの学校クシインスティテュートで勉強した時に
一緒に行って、私がクラスを受けている時に久司道夫先生とキンちゃんは散歩もしてました。
アメリカ大陸を車で2回一緒に横断したり、カナダの赤毛のアンで有名なプリンスエドワード島まで
キンちゃんとキンちゃんの娘たちとも一緒に行きました。

そしてサービスドッグとして訓練をしてロスアンジェルスのチルドレンホスピタルにボランティア活動に
行くテストとかにも合格。

そのキンちゃんの子犬を産めるチャンスがやがて来て私が犬の出産の手助け(お産婆さん)を
初めてしたのは2000年。キンちゃんが3歳。
初めてだったのでわからない事だらけだった。
でもキンちゃんが大丈夫出来るよって教えてくれました。
だからその後、キンちゃんのひまごまで産ませるお手伝いをすることが出来ました。

母犬が子犬を生む時の瞬間、子犬が産まれて来る瞬間、
その喜びを一緒に体験し母親が子犬を育てていくお手伝いもして来ました。
人間の家族には恵まれなかったけど犬家族が私の家族。
尊い新しい命が産まれて来る瞬間に接して、その家族と一緒に生活を共にして最後まで見届けてあげる。
私はこの犬たちのお陰で本当に幸せな運命を歩んできていると感じます。

たくさんの犬がシェルターやレスキューにいるから
犬を避妊させないで子犬を出産させるのは間違っていると言う人もいて酷く批判された事もあります。

私はブリーダーではありません。
それとお金儲けに子犬を出産させているのでもありません。

うちの子犬たちは訓練してサービスドッグ、セラピードッグになっています人間を助けています。
その他サービスドッグの団体に子犬を寄付して、有名なサービスドッグとして活躍しています。

シェルターやレスキューから犬6匹、ネコ6匹を今までアダプトして来て
私なりにシェルターやレスキューのためにも貢献してきています。
またレスキューのボランティア活動もしていてトラウマにあった動物たち、怪我をした動物たちに
アニマルコミュニケーション、動物霊気、バッチフラワーレメディー、動物マッサージなどをしてあげてます。

 

Nalu and Kai 08-14-20

写真: ナルちゃん (左) とカイちゃん (右)

2ヶ月ほど前に愛犬ナルちゃんが子犬を産みました。
愛犬カイちゃんがお父さん犬です。

こんなパンディミックの時に産んでもし何かあったらどうなるか不安がないと言ったら嘘になりますが
案ずるより産むが易しとは良く言ったもので、全て上手くいきました。

Nalu before labor

写真: ナルちゃん破水するちっと前

Helping the first boy to come out

写真:一番最初に産まれた子犬のへその緒をナルちゃんが切るのを手伝ってる

Eric with first boy

写真: エリックがナルちゃんを応援してあげてる

 

ナルちゃんのお産はとても楽で破水してから15分くらいで1番初めの子犬が産まれました。

Nalu with her first puppy

写真: 1番目の子犬のへその緒を切ってナルちゃんの嬉しい自慢げな顔

ナルちゃんが4匹目を産んでちっと疲れた時、アニマルコミュケーションを
ナルちゃんとして動物霊気をしてあげました。

Helping Nalu with Reiki

写真: ナルちゃんは動物霊気を受けている

動物霊気の後、ナルちゃんは一気に2匹を産み終えました。
全員で6匹。
みんな元気で可愛い!
ナルちゃん本当にご苦労様でした!

20年前にキンちゃんの子犬が産まれる時に、
お産婆さんをして初めて新しい誕生に接する事ができた事をまた思い出しました。
宇宙の偉大なる計画に心から感謝しています。

 

Nalu with 6 puppiesjpg

写真: ナルちゃん6匹の元気な子犬を産み終わった後

6 puppies

写真: 6匹の子犬たち。左からラ二ちゃん(うちの子になります)、チェダーちゃん、ワイリーちゃん、ルルちゃん、そしてうみバナナちゃんです。

 

 

今年はパンディミックでたくさんの人たちに困難な事が起こっています。
それでも子犬たちを育ててくれる人たちはすぐ決まりました。
後にそれぞれのパピーたち写真をご家族の写真などを載せます。

ずっと写真をアップしたりブログ書いたりしたかったのですが、
子犬たちとナルちゃんママそして他の犬たちとネコたちのお世話を丁寧にして
手作りごはんやおやつなども作ったりにたくさんたくさんしてしてあげたい事が
あってそれに全力を尽くしてました。

先週4匹が新しいお家に引き取られて行ったので、
やっと少し時間が出来てこうして写真をアップしてブログも書けました。

先日、2番目に産まれた子犬、うみバナナちゃんのまさよママからメッセージを受け取りました。
「スナックとか、自分で作ってみて、時間かかったりするので、さなえさんの愛をいっぱい感じました。
ありがとうございます。世界一幸せなパピーたちです。」と書いてありました。

世界一幸せなパピーと書いてあるのを読んで涙が出そうなくらい嬉しさを感じました。
そんな風に思ってくれて心から嬉しいです。

世界一幸せなパピー育てるそれが私のこの人生の使命かも。

パピーたちの新しい命に感謝いっぱい!

 

Nalu with puppies outside

写真: ナルちゃんの本当に嬉しそうな顔を見てあげて下さい

らぶ、Sanae❤️

悼しむ

私のブログを読んでいる方は私の犬娘クラちゃんが昨年の8月に天命したのを知ってるかもしれませんね。

クラちゃんは私がまだ車イス生活をしていた時に私のサービースドッグとしてうちで生まれて育ったゴールデンレトリーバー犬です。私が1993年に卵巣癌になって子供が産めなかったので私と主人のエリックにとっては娘でもありました。

クラちゃんがいなくなってとっても悲しくって、これからどうしたらいいのかとわからないような気持ちにもなりました。ゆっくり悲しみから回復できるようにあまり仕事もしないで自分の気持ちを大切にして、クラちゃんの49日の為のポットラックもクラちゃんの家族とたくさんのお友達に来ていただいてやることが出来ました。ブログblogsとYouTube ビデオ here.

仏経の教えでは100日が来たらもう悲しまないで泣かないと聞きました。その教えを真面目に考えていたわけではありませんが、クラちゃんの100日の11月9日後、泣くのを止めただけではなく、クラちゃんの話をしなくなって、クラちゃんの事をFBやブログに書くのも止めてしまいました。自分では止めるつもりではなかったのですが、丁度、アメリカは感謝祭があり、その後、クリスマスなどのホリデーが続いていたので、周囲は、ホリデー真っ只中の雰囲気は私のクラちゃんの事を思う気持ちとは正反対でした。それで、こんな気持ちは、誰にも話せないと思い込んで、自分の心の中に押し込みました。

 

650 Kula with geta

写真: クラちゃんの大好きなビーチ。私の下駄を履かせたら、ご機嫌で夕焼けを見ていました。

 

そうしているうちに、だんだん、気持ちが麻痺してきたように自分、“Sanae.” を感じなくなってしまいました。”Sanae”は毎朝、今日は何をしようかな?と 好奇心が強く前向きだったのに、エキサイトして何か新しい事をしたいという気持ちがなくなってしまったような毎朝になってしまったのです。ホリデーになると日本の家族を思ったり、周りの騒々しさについていけなくってブルーな気持ちには毎年なるので、また、それだかなと結構簡単にとって、普通にお料理クラス、ヨガクラスを教えたり、カウンセリングをしたり、犬家族と散歩をして、自分のヨガの練習にも励んでいました。

クリスマス1週間前に本当に珍しくエリックが体調を崩して仕事を休むほど酷くなりました。彼が最後に病気になって仕事を休んだのはアメリカに彼が引っ越して来た年の1992年なので、24年ぶりでした。エリックはクリスマス後に仕事でユタ州に行かないと行けなかったので、一生懸命、介護してあげました。それで、彼は回復してユタに私が作った飛行機内ようのお弁当を持って行けました。でも、それと反対に私は、高熱でダウンしてしまい、おうちで、一人うちの動物家族と静養していました。この事は年末のニューズレターで書いて送ったのですが、日本語で書いて送る体力がなくって英語だけでした。その時のブログは英語ですがこちら。写真だけでも見ていただけると様子がわかると思います。

エリックが大晦日に戻って来てすぐ、良くなって、またお料理教室なども始められました。

水不足のカリフォルニア州にとっては、1月に入っても恵の雨があって今年は、最悪の水不足を避けられたようですが、私たちのノースフォーク(ヨセミテ国立公園近辺)の山小屋が洪水で浸水してしまいました。早速、ノースフォークに(サンタモニカから車で約4〜5時間)に行って、エリックはノースフォークの友人と浸水した水を取り出す作業をして、水が建物の中に入って来ないよう、建物のまわりに山からの水が建物にいかないよう、溝を作ったりしました。私は作業をしたみんなのために一生懸命エネルギーのつく食事を作りました。みんなに美味しく食べてもらえて嬉しかった。なのにまた、次の朝から高熱が出て1週間も出て、気持ちは下がってしまいました。症状は少し喉が痛かったり少しだけ、咳をしましたが、殆ど、風邪やインフルエンザの状態ではなく、普段、大好きな玄米や味噌汁が食べられなくなって、3年番茶も飲みたくなくなってしまいました。その他、眠る時間とかも変わってしまいました。普段の家事、洗濯は高熱があった以外、出来ていました。ただ、あまり外出してみんなに会ってという気分ではなく、いつもの好奇心も新しい事をしたいという気持ちはまだ戻って来ていませんでした。そして、毎朝のヨガの練習に行く気がなくなってしまいました。ただしたかった事は、海にうちの愛犬たちと行って波を音をきいてボーッとしたいという事でした。うつ病に(以前なった事がある)なっている感じではないのです。

少し時間がかかりましたが、自分が悼んでいるとわかりました。そうクラちゃんのことで悼んでいる。いつも毎日クラちゃんのことを考えている。私がまだ車椅子に乗っていたころ、クラちゃんが私のサービス犬として助けてくれて一緒にした事、一緒に行った所、毎日、目に浮かぶのです。

自分がクラちゃんが逝ってしまって、悲しい気持ちを持っているのは気づいていました。でも、8歳から今までたくさんの犬たちと猫たちが天命して、そのたびに、みんなそれぞれを思って悲しんだりしてきたので、今回も同じだと思っていた。それと、まだうちにはクラちゃんの犬家族が5匹いて、猫家族も2匹いるので、クラちゃんの事を想っていつまでも泣いていたのではいけないと自分に言い聞かせてクラちゃんの事を話したりするのを完全に止めてしまったようです。

クラちゃんのことを悼んでいるかもとわかって、昔、友人から教えてもらった悼の心から回復する本を読んだり、サポートグループを見つけて、どのようにしたら悼を乗り越えていけるかを学び始めました。この本には、自分の悲しみ、悼、心の痛み、逝ってしまった人、動物などのことを話すと書いてありました。クラちゃんの思い出を話すと私の心が持ち上げられて開くような気持ちになるので、この事を知って少しホッとしました。悲しみと喜びは一緒に思い出を作り上げているということも学びました。そうですね、生きているということは楽しいことだけ、嬉しいことばかりではないのですから、悲しみ、辛いことがあるからこそ、私たちは学んで生き、成長していくんですね。

グリーフリカバリーハンドブック (著者:ジョンジェイムスとラッセルフリードマン)から学んだことは、

 

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間違った悼みの解釈

ほとんどの人が家族や動物などが逝ってしまった後に聞いたことが聞いたことがあると思われます。

 

時間が解決するー亡くなった人や動物などを10年、20年経っても思う気持ちは消えません。返っ て時間が経てば経つほど悲しい気持ちは無くならないでいる人も少なくないようです。

人に迷惑をかけないーこれは日本人には多いようで、みんなに迷惑を変えたくないから自分で一人で 悼む人は多いようです。

気持ちを強く持つー長女や長男だった人は、お姉ちゃんなんだから、お兄ちゃんなんだからしっかり しなさいと言われて来たことと同じで、気持ちを強く持って何にがあっても生きて行く。

泣かないー小さい時から泣かないように言われて来た人は多いはずです。とくに男の子は男だから泣 かないと言われて来たと思います。

悲しみを何かに代用するーこれは動物をペットとして飼っている人に多くみられますが、また違う、 ペットを飼うことで悼みを代用する。

忙しくするー仕事を今まで以上にして忙しくする人は多く、その時の悼みまぎわらせていく。

 

ひとつひとつ、そしてひとりひとりのつながりはみんな違うということも学びました。だから、いままで、たくさんの動物家族を天国におくりましたがクラちゃんと私のつながりが強くまた、私にとっては、成長していく過程を与えられたようです。

 

ペット用のグリーフリカバリーハンドブック(著者:ジョンジェイムスとラッセルフリードマンとジョンジェイム)も見つけました。

 

Grief book pets

 

日本語の本も次回は調べてみますね。

 

クラちゃんの事をまた少しづつ話始めました。そしてクラちゃん事をこうして書き始めました。友人たちにも少しづつ自分が悼みを乗り越えている途中だということも伝え始めましたた、気持ちが軽くなって来た気がします。

最近放映された映画、「犬の生きる目的」(私が勝手に日本語訳タイトルをつけました)

A Dog’s Purpose. を見に行って、たくさん泣いてクラちゃんの事をたくさん思って懐かしいく感じました。 クラちゃんともアニマルコミュニケーションを使ってまた話すようになって来ました。クラちゃんは「ママ、大好きだよ。私もママの事を思ってるよ。ゆっくり、悼みの心を癒して。ママは大丈夫。どんな事があってもクラはいつもママと一緒だよ。」と言ってくれました。(涙!)

こうしてブログにもまた書こうという気持ちにもなりました。

ペットロスようのサポートグループがあることがわかったので、そのグループに行くか、グリーフワークショップをとってみようかと考えてます。英語でのグループでワークショップですが、関心がある人にはホームページ website

 

悼みのためのバッチフラワーレメディー、ホメオパシーなどもあります。またエッセンシャルオイルや、ヒーリングストーンのジュエリーとてもこの時期には癒されます。私が試したものをちかいうちにブログで書いてシェアーしますね。

もし、みなさんの中で悼みをひとりで耐えている人がいたら、シェアーして下さい。一緒に乗り越えていきましょう。

愛を込めて…

Love, Sanae 💖

 

P。S。昨日はクラちゃんの6ヶ月命日でした。このブログ書けて本当に癒されました。

ありがとうございます!

 

 

ゴールデン・リトリバー犬クラちゃんのクラちゃんの100か日法要

早いもので、もうクラちゃんの100か日の法要が来ました。

(49日の法要の事は、ここに書きました)。

 

650-kula-album

Kulas Albums with 214 photos in 84 pages.

百か日法要は卒哭忌(そっこくき)とも呼ばれ、この百か日法要をもって、残された遺族は「哭(な)くことから卒(しゅっ)する(=終わる)」、つまり、悲しみに泣きくれることをやめる日であることも意味しているそうです。

百か日法要は遺族や近親者のみで行うためエリックとうちの犬、ネコ家族だけで法要しました。

この百か日法要までに故人が残した遺品の整理形見分けを済ませるのが一般的なので、クラちゃんの首輪や、タオル、ベッドを洗ってうちの犬家族たちにあげました。

また、遺品の整理や形見分けと並んで、百か日法要までに済ませておかなければならないのが、家族や友人の方々へのお礼の挨拶と香典返しがあるということなので、49日に来られなかった家族や友人たちにペン習字と水彩画の封筒を自分で描きました。

 

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Sending Kula’s card with my calligraphy and art envelopes.

毎日、クラちゃんの存在を感じていますが、この日はいつもより感じました。朝のヨガの練習の時にクラちゃんの事を思って、涙が出ました。

夜、いつもクラちゃんと行っていたビーチにあるレストランにハッピーを連れて行きました。

ハッピーはクラちゃんといつも散歩していたので、一番クラちゃんからの影響を受けていたと思います。11月だと言うのにとても夏のような気候で、ビーチのパーキングは全然見つからないようでしたが、クラちゃんにお願いしたら、凄い…すぐ、見つかりました。

クラちゃんはパーキングエンジェルでもあります。

 

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Eric & Happy at the beach

クラちゃんの大好きだった海に行って本当に良かったです。クラちゃんが海で遊んでいるのを感じました。

クラちゃんとの素晴らしい思い出に感謝の気持ちでいっぱいです。

 

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Kula’s favorite plumeria flowers are still blooming this year!

クラちゃんの名前はハワイ語でゴールドだから、クラちゃんはハワイのお花プルメリアが大好きなでした。今年は、11月なのにまだ咲いています。

愛を込めて、草千

Sanae💖

ゴールデン・リトリバー犬クラちゃんの49日法要

クラちゃんは、私が臨死体験をするほど酷い交通事故の後、まだ車椅子生活をしていた2003年に生まれて来ました。

クラちゃんのお母さんのキンちゃんは私の介護犬として私を支えてくれていました。キンちゃんが天命した後、クラちゃんが私の介護犬になってくれるよう願い、訓練に行くようになりました。でも、静かで恥ずかしがり屋の気の優しいクラちゃんは介護犬にはむいていないかもと2年間の訓練で感じていました。テストの日、クラちゃんは、自分の奥底にある自信を確信したかのように、素晴らしい成果で合格しました。

 

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クラちゃんの49日法要の受付に設けられた写真とみなさんからの寄せ書き。

 

クラちゃんは私が今まで会った犬の中で一番思いやりのある、やさしい、賢い犬でした。車椅子に乗っていた、私の介護犬として、ドアーを開けてくれたり、私が落としたものを拾ってくれたりしました。そして犬の娘として毎日、いつも私の心を支えてくれていました。ビーチにエリック(主人)と行くのが大好きで、私が少しづつ歩けるようになってサンタモニカ山脈にハイキングに行くのも大好きで、ノースフォークのマンザニタにダイブ したり、雪の中でスノーエンジェルを楽しんだり。

素晴らしい13年間を一緒に暮らしました。

クラちゃんが8月1日に天命して、毎日、クラちゃんのことを思って悲しい日々が続いています。

クラちゃんの犬生を敬意し、私たちの悲しみを癒すために法要をクラちゃんのことを知っている友人たちと一緒にすることにしました。

 

クラちゃんは、老人ホームに行ったり、サンタモニカファーマーズマーケットに行ってマーケットに来る子供たちから、オーガニックのりんごを食べさせてもらったりしていました。

クラちゃんが老人ホームに行ったり、サンタモニカファーマーズマーケットに行ってマーケットにいくブログはここ

 

 

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法要のカードを来てくださる方たちの為につくりました。お花はクラちゃんの大好きなハワイのプルメリアと白いハイビスカス。

 

 

 

 

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クラちゃんのフォトアルバム(84ページ)を214枚の写真でつくりました。

 

26人ものお友達が来てくれて、たくさんのご馳走が並びました。私は、ひじきとトウモロコシのお惣菜を作って、エリックはクラちゃんケーキをバニラとアーモンドクリームで作りました。

 

ここからの写真は、友人のクレアーが写してくれました。

 

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みんなのポットラックご馳走とエリックが作ったクラ・ケーキ。

 

 

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受付のお手伝いをしてくれたヴロッカ

 

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みんなでクラちゃんのアルバムをスクリーンで見ています。

 

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まさのさんとりんさん。

 

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クラちゃんの甥のブブちゃんと私とアリソン

 

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ミッシェルさんとミッシェルさんのお母様。

 

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クラちゃん犬家族 Health Happy Pooches (左からブブちゃん、ハッピーちゃん、オロちゃん、レオちゃん、ルミちゃん)

 

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サールとまりこさんそしてクラちゃんの姪のハッピー。

 

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ステファニー、サリー、カリン。

 

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ジョン、キャロル、マヌエラ、ジェシカ。

 

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ビーガン女性に囲まれている、エリック。

 

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みちよさん、ダン、正子ちゃん、陽子さん。

 

 

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クラのパシフィックブルーを歌うところ。

 

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アマンダが瞑想をリードしてくれました。

 

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みちよさんとダン。

 

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みんなで、くらちゃんのことを思ってお線香をあげました。

 

クラちゃんの好きだったウクレレの歌の詩を変えて、”クラのパシフィック・ブルー”と題して、エリックがウクレレ弾いて、私が歌いました。私たちのウクレレの先生が応援で一緒に弾いてくれました。

ドキドキしていた私は、間違えてしまったり、うちのハッピーが正子ちゃんが来て泣いてそれに気がいってしまって、また間違えたりしてスタートは散々でした。それに歌っていたら、クラちゃんのことを思って泣けてしまいました。

でも、きっとみなさんに私の気持ちは伝わると思うので、ぜひ見て下さい。

”クラのパシフィック・ブルー”

Kula’s Pacific Blue!

このビデオでも言ってますが、動物たちも人間と同じように感情そして思い気持ちがあります。私たち人間が動物たちの生命を敬意して、天命した動物家族、天命していく動物家族たちを思う悲しみのこころを健全な気持ちで癒して、慈悲ある人間として私たちが生きていけることを願います。

感謝と愛ある光を込めて、

草千💖